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リビアではなくイスラエルを的にしろ。

Target Israel, Not Libya
リビアではなくイスラエルを的にしろ。

英原文: http://dissidentvoice.org/2011/03/target-israel-not-libya/#more-31192

 1986年4月9日ロナルドレーガンはムルマルカダフィを“中近東の狂犬”と呼んだ。今日ノーフライゾーン(飛行禁止区域)が課せられた後カダフィを取り除く戦争が激化している。何十年もの間カダフィは敵を罰し友達に褒賞を与えて専制的に支配して来たが彼の世界の終焉は近づいている。ワシントンは彼が居なくなるまで、そして其れを成し遂げるまでどれだけの死体が必要であろうとも止めようとはしない。

 処が実を言うと、より大きな中近東の問題が中近東一体を危険に陥れている。其れはジェルサレムに本拠を置くイスラエルだ。パレスチナを占領している事は言うまでも無く、パレスチナ人を日々残忍な手段で取り扱い、アラブ系イスラエル人を迫害し、近隣諸国を脅し攻撃する事は中近東の分割と支配を意図するイスラエルの長期に亘る計画である。

 より詳しく言うとイスラエルの悪夢の様な展望は-------民族、宗教の派閥によって別ける事で彼等をイスラエルの衛星国家、支配しやすいサトラップとしバルカン化しアラブ諸国を小規模な国家に分裂させる。此のアイデアは地方権力が宗教的信条を同じくする民族別に別けられた人間集団を支配するオットマン帝国のミレットシステムをモデルとしている。

 1967年のイスラエルによるゴランの占領は此の計画を追っていた。1978年と1982年のレバノン侵略も同様で、地方政権に対して闘争的な先制攻撃を使い、彼等を弱体化させ、バラバラにさせ分裂させ、そしてイスラエルの支配下で再構成する事を狙っていた。

 然しながら、ガザの占領を終わらせる事を要求し、空からの、そして地上からの攻撃から保護する為の飛行禁止区域を課してイスラエルを制裁する代わりにワシントンは気前の良い資金と武器を調達し無法に殺人機械を支持するイスラエルの主計官としてパートナーなのだ。

 結果としてイスラエルは核兵器と最新鋭の武器を装備し同時にイスラエルが望む事は何でもする欧米の強力な支持を背景に72時間以内に60万人の戦闘員を動員可能な現代のスパルタとなった。其の上現代のスパルタになる事を達成する為にはイスラエルの若者達を兵士とする洗脳が含まれている。其れは未成年の男女児童を将来の義務兵役の為に準備をする過程である。

 暴力と闘争的である事は政治問題を解決するより好ましい手段で有る事を信じる様に彼等は教えられるのである。制服の兵士が彼等の教室に居る事が彼等の教育の特徴である。其の上教師、特に校長は引退した職業軍人で学校の壁は卒業生の写真の中に混じって殉職した英雄の写真と名前が飾られている。全ての年齢の遠足では元戦場の軍事記念地を訪れる。

 公立の幼稚園から高校まで“イスラエル防衛軍入隊の為の準備”と呼ばれる義務課程によって教育課程と教科書もまた軍国主義を反映している。此の軍国主義的教育課程は訓練、軍人の英雄と征服を賛美し同時にアラブを悪役とし児童にアラブ人に対する憎しみを広めている

 彼等は幼少期から習い始め、習った事は一生頭から離れる事は無く、其れは児童を将来の徴兵、戦闘そして一生続く軍隊への援助と支持の為に訓練する。つまり、児童を敵愾心のある暴力的な環境で育てる事によって彼等は国家の敵と呼ばれる-----其の真偽は別に-----誰に対しても戦争を仕掛ける様に条件付けられていると言う事になる。

 結果としてパレスチナ人は窒息する様な軍事占領下で毎日起こる暴力、意識的に狙う殺人、大量逮捕、土地の没収、強制退去、拷問、赤貧、失業そして彼らの基本的な市民権と人権に対する違反等により大きな犠牲を払っている。特に包囲下のガザは全てを取り上げられる事によるユックリとした大量虐殺の苦しみを味わっている。

 加えて、イスラエルが非難されない事による常習的な侵略や攻撃が発生している。特にアメリカでは非難、制裁措置、孤立、そして此れ以上のガザに対する空と陸からの攻撃を防ぐ為の飛行禁止区域と言う防衛は言うまでも無くイスラエルに対する厳しい言葉は聞かれない。

 結果として3月10日から3月16日の間だけでもイスラエル空軍の攻撃はパレスチナ人労働者2人を殺害し2人を傷つけ3軒の軍事構築物を破壊した。他のガザの農家、漁民そして市民も攻撃の目標となった。

 加えてウエストバンク(西部高原)でのデモは催涙弾とゴム弾による攻撃を受けた。2人の国際的な人権運動家が逮捕され6人の児童を含む66人の逮捕者を出したパレスチナ人の居住区域に対する47件の侵略行為が行われた。

 ウエストバンクでは3月17日に政府の承認によって最近のイスラエル人入植者家族の殺害に対抗し------パレスチナ人が犯人であると言う一方的非難で証拠のない----イスラエル人の入植者達はパレスチナ人を攻撃する“暴れ狂う日”と言う暴力行為を解き放った。

 結果としてパレスチナ人は投石と火炎瓶による攻撃を受け住宅は火炎瓶による攻撃を受けた。其れに加えて4台の車とトラクターが焼かれ他の7台の車が損傷を受けた。多くの負傷者が報告されベツレヘム近郊の何百と言うオリーブの木がイスラエル人入植者と軍によって根こそぎにされた。

 3月14日パレスチナ人が刃物で刺され商店が焼かれヘブロンの近くの車が投石を受けた。3月20日11歳のパレスチナ人少女が登校中(イスラエル人によって)車に轢かれた。

 更に、イスラエルは500軒の新しい入植家屋建設を発表し、殺害に関しパレスチナ人の関与の証拠が無いにも拘らず殺害への応酬としてパレスチナ人の家屋取り壊しの規模を拡大した。

 3月21日イスラエルはガザの民間施設を空襲し2人の女性と2人の子供を含む15人の民間人を負傷させた。数十軒の家、7軒の商店、数台の車、市庁舎、鍛冶場、プラスティック塵リサイクル施設等が完全破壊、極度の損害、部分的損害を受けた。 

 3月22日、更なる攻撃が2人の子供を含む4人の死者、8人の子供---其の中の3人は重症を----含む11人の負傷者を出した。ガザ市東部のアブドル アジズ アル-ランティス モスク付近のアル-クドス旅団のメンバーも攻撃の目標となり人が死亡した。

(アル-クドス旅団とは:ウエストバンクで特に活動が顕著なパレスティナのイスラム機関“パレスティニアン イスラミック ジハード”の武装部門)

 3月24日、イスラエル空軍機はラファ市の訓練施設を目標とした更に2回の攻撃をしかけ大損害を与えたが死傷者はでなかった。更にSAFA通信社によると空襲はラファ市の東部のアルディン門のトンネルも攻撃したとの事である。又南部ガザ市のハマスの軍事施設に4機のミサイルが発射され、そして幾つかの地区で電送線を破壊した。
イスラエルのラジオはガザ市がロケットと迫撃砲を発射した為イスラエルの反撃を誘ったと主張している。『イスラエルによる引き続く武力攻撃に対する復讐』だと説明しイスラミックジハードはロケット、迫撃砲での攻撃の事実を認めている。ハマスはイスラエルによる攻撃中止が前提の停戦協定に忠実であると発表している。其れが無い限りハマスは自己防衛権を保有していると主張している。

 中近東国際メディアセンターによると:
『イスラエルの政治家達は更なる紛争の拡大を考慮していると言われている。恐らく“カストリード2”の結果であろう。ワシントンによるイラク、アフガニスタンそしてパキスタンだけでなくリビアに対する戦争、加えて中近東での市民蜂起を考慮に入れるとイスラエルの攻勢の可能性は無いだろう。然し情勢が好転した時期のイスラエルによる更なる攻勢の可能性は否定していない。』


More War Ahead?
将来戦争は起こるのか?


 イスラエルは頻繁と言うより以上に事実の若しくはでっち上げられた挑発を利用して暴力を大々的に加えるか戦争を始める。3月23日のエルサレム爆破は大々的な攻撃が計画されていたなら其の中の一つであった。混雑していたバスの停留所での事件は1人の死者と30人の怪我人を出し其の中の3人が重症であった。恐らく爆発装置は電話用の電柱の横にあったバッグの中に隠されていたとHaaretz紙は報告している。テロ攻撃の後イスラエルの警察は厳戒態勢に留まると3月24日にMa’anニュース通信社は伝えている。匿名の政府当局者は“当局は誰が此の爆弾テロの背後に居るか知っている”と発表した。間違いなく何時もと同じ容疑者だろう。

 殆ど44年間上記の様な事件と時々起こる厳しい紛争が占領下のパレスチナでの日々の生活を際ださせていた。其れは常に維持されている過酷さと暴虐性を反映しているのだが、ワシントンは非難しこの様なパレスチナ人に対するイスラエルの行為を中止する様に要求する代わりに気前良くイスラエルに報酬を与え、同時にカダフィの様な運良く転がって来た的を帝国主義的目的を追い求めて攻撃するのである。

 常に、帝国主義の虐殺と破壊を補助している主要メディアの報告で殆ど語られず考慮に入れられない若しくは気にも留められない隠れた犠牲者で暴力の主な犠牲者である罪の無い女子供を含めた市民が最も苦しむ。

 結果として世界中で何千人と言うパレスチナ人が民主主義の為の他の地域的な蜂起によって触発され第3回目のインティファダを支持している。3月初頭インティファダを支持し“パレスティナは解放され我々がパレスティナを解放する!”と書かれた新しいフェイスブックが作られた。

 数日の間に此のフェイスブックのページには殆ど14万人の意志を同じくする人々が百万人を目標に集まり、占領に終止符を打つ為と虐げられた人々に長年与えられていなかった民主的変化の為の世界的な大きなうねりとなるより多くの人数を集める勢いを維持している。

A Final Comment
終わりに


 3月22日、クネセット(イスラエル議会)が2つの差別的法律を承認したことによってパレスチナ人にはインティファダを遂行するより多くの理由が出来た。其の1つは地域に居住する可能性のあるアラブ人と他の歓迎されない住人をイスラエルによって没収された土地から排除する事を可能させる小規模のガレリーとネゲフ地区に人種差別的なアドミッション委員会を維持させる“地域社会に受け入れられる基準法案”である。

 イスラエル人権委員会(ACRI)は法案の可決宣言で実際には“アラブ人は御断り”と言う意味の“地域生活に適合する”若しくは“社会機構に適合する”等と言う不明瞭な基準に基き“イスラエルの法律に差別と分離主義を定着させる”と述べている。

 他の可決された法案はナクバ法、正式には財政基本法(改訂39)と言う国家の基本精神(若しくは国家の基本)に反する活動に対する財政的支援を減額する法で、財務省の官僚に自治体と公的な組織に対し罰金を科する権限を与えている:
 それは-----------イスラエルの独立記念日であるナクバを祝っている組織への公式な援助、そして“ユダヤ人と民主主義的国家”と言う用語に反対する事、若しくは国家の象徴の冒涜。-------‐等々。

 此の法案は基本的権利で存在する全ての民主主義(国家)にとって必須の政治的意思表現、表現の自由、反対意思の表現の自由、を極めて傷付けるとイスラエル人権委員会(ACRI)は述べている。

 勿論、益々人口比率が低くなっている、アメリカの様により特権階級化されたユダヤ人だけが権利を持つ事が出来るイスラエルは民主主義国家ではなく又そうであった事も無い。他の人口は(ユダヤ人以外は)以前以上に生きるか死ぬかと言う状態になっていて、其の現実は両国の主要メディアで軽視されているか報道されていないのである。

ejnews:  原発事故で騒いでいる間にも中近東の民主主義革命運動は続いています。此の記事にもある様に第3回目のインティファダを呼びかけるフェイスブックページがありましたがフェイスブックによって閉鎖されました。イスラエルのナチスドイツと変わりない行動は日本でも詳しく報道されていると思いますが本当に酷い物です。リビアの内戦へのフランスやイタリア等のNATO諸国の熱心な介入も硫黄の含まれていないリビアの良質な石油の自国への輸入を継続する事が理由だとか----------。
 一寸前のニュースですが、シリアの民衆蜂起でもブッシュ政権時の2005年頃から米政府の資金援助がシリアの反体制グループ“the Movement for Justice and Development(正義と開発の為の運動)”や“Barada TV(バラダテレビ)”と言う反アサド政権派のサテライトテレビ局に対し米政府が資金援助しているそうですが、シリア政府は黙って見過ごし反体制組織の活動を密かに調査し其の情報によって反体制活動家達の逮捕をしているのではないかと言う話です。アメリカは同じ事をイランに対しても行っているようですがイラン人にもばれていると言う話で本当に本気で隠密工作やってるのか、それとも保守系のシンクタンク等の団体からアマチュアを雇って半分如何でも良い様な好い加減な事をしているのでしょうか?

   最近はウンザリしたニュースが殆どなので気晴らしに昔の歌:



Sabor a Mi サボール ア ミのサボールは味と言う意味でサボール ア ミ は“私からの味”と言う直訳になりますが歌詞ではen la boca llevarassabor a mí(私の味が口に残る)等とありますから“長い間一緒に過ごしたので2人は心が殆ど1人の様になり別れてもキスをした時の御互いの香りや味が残る様に御互いに御互いの一部が何処かに残っている”と言う様な意味の歌詞だと思います。スペイン語が達者な方で暇な方は此の歌詞の翻訳が正しいかどうかコメントして下さい。

Sabor a Mi サボール ア ミ

Tanto tiempo disfrutamos de este amor
Nuestras almas se acercaron tanto así
Que yo guardo tu sabor
pero tu llevas tambien
sabor a mí

此の愛の中で私達は本当に長い間幸せでした。
私達の心は離れられないほど一つになり
私の口に貴方のキスの味が残るように貴方の口も私のキスの味を覚えている。

Si negaras mi presencia en tu vivir
bastaría con abrazarte y conversar
Tanta vida yo te di
que por fuerza tienes ya
sabor a mí

若し私の存在を貴方が拒否するのなら
貴方を抱きしめ私の愛を貴方に語りかけるだけで充分です。
私の存在の一部が知らず知らずに貴方の一部に成る程
私の人生の大きな部分を貴方の為に捧げました。

No pretendo ser tu dueño
No soy nada, yo no tengo vanidad
De mi vida, doy lo bueno
Soy tan pobre que otra cosa puedo dar?

私は貴方を縛り付け様としている訳ではない
私は名も無い冴えない男で
人生で今迄出来るだけの努力をして来た
私は駄目な男で他に何を貴方に捧げる事が出来るのだろう?
Pasarán mas de mil años
muchos más
Yo no se si tenga amor la eternidad
Pero alla tal como aquí
en la boca llevaras
sabor a mí

千年、もっと多くの時が過ぎるだろう
愛は永遠かどうか私は知らない
然し其処でも今此処と同様に私のキスの味は貴方の口に残るのです。


Sabor a miサボール ア ミ








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和久希世 さん

ユダヤ人はヨーロッパのカトリック教会によってキリストを殺した民族に仕立て上げられヨーロッパ中で何世紀もの間差別され続けた人間集団(本当はユダヤ人と言う民族はもう存在せず“ユダヤ文化圏で育った人”と言う方が正しいと思うのですが)ですから彼等が受けた待遇以外には他に方法を知らないのでしょう。然し此のままパレスチナ人や近隣アラブ諸国に対し余りにも目に余る行動を続けていると、イスラエルも結局英米によって利用されているだけですから、中近東の石油が無くなれば英米にとってのイスラエルの利用価値は少なくなり、将来中近東のアラブ諸国が本当に民主化すしパレスチナ人を本当に援助し始める可能性もありイスラエルの将来は厳しそうですねえ。
 ユダヤ教を宗教とする家庭で育った人々(普通ユダヤ人と呼ばれる)の中には悪人も居れば又、民主主義を擁護する思想家、ジャーナリスト、作家等々も多いのです。唯イスラエルの支配層や金融業界(ユダヤ人で弁護士、科学者、金融業界関係者が多いのはヨーロッパでユダヤ人は過去色々の職業上の制約が課されていた為、制約を受けていない職業、例えば金融業、学者、科学者、弁護士等になる確立が高かったと言う様な話だそうです)の様に目立った存在になる人も多くそのような悪人の評判がユダヤ人全体の評判を左右しているようです。

No title

イスラエルのやり口、恐ろしい限りですね。
昔ナチス・ドイツでやられた事の裏返し。

意地悪姑になった元嫁みたい。
嫁の時に散々姑に悩まされていたのに、
年取って姑となったら、同じ事を息子の嫁にして苦しめているおばあさん。

イスラエルはこれだけ悪い事をしていたら、軍国主義を辞めることは怖くて出来ないという事かもしれませんね。
恨みが恨みを呼び、恐怖心が恐怖心を生み出す、負のスパイラル。
この気の毒な事態に終止符を、うってくれる者はないのでしょうか?

イスラエルにしたら、勝つか負けるかしかないのかもしれませんね。
恐ろしい事ですが・・・・・

今の世界はユダヤ人の恐怖心に牛耳られているのかも。

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