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スリーマイルアイランドと他の原発事故で死者は出ていた。

People Were Killed by Three Mile Island and
Other Nuclear Disasters

スリーマイルアイランドと他の原発事故で死者は出ていた。

by Harvey Wasserman
2007/11/19

英原文: http://www.commondreams.org/archive/2007/11/19/5325

 アメリカの産業史で語られた最も大きな嘘は『スリーマイルアイランド事故では誰も死ななかった。』だ。

 現存するよりもっと多くの原子炉建設の為の政府支援資金を得る狂乱状態の中で或る原発業界支持派は『原発業界による死亡者は一人も出なかった。』と今言っている。

 此れ等の異様な発言は原子力発電業界が議会でのエネルギー法案に目に付かない様に加えられた連邦政府からの貸付金保証を如何に必要としているか反映している。失敗と証明された50年間の歴史の後此の致死的で高価な技術に投資する民間の団体や個人は存在しない。

 その間に何十億ものドルが風力、太陽を含む益々効果的になるグリーン発電に注ぎ込まれている。此れ等の技術は利益的で環境を汚染しないだけでなく人を殺さないのだ。

 そして現実的に人々は原子力の放射能汚染によって殺されて来たのだ。其れは単にスリーマイルアイランドとチェルノブイリだけでない。

 核分裂技術の誕生期にマンハッタン計画の最も優秀な研究者であったルイススロッティン初期の実験で致死量の放射能を浴びてしまった。愛国的な労働者達は広島と長崎を破壊した爆弾を製造中に多量の放射能に曝されてしまった。

1950年代にカナダのチョークリヴァー原子炉で重大な事故が起こり、多くのアメリカ人の“ジャンパー”(と呼ばれた)が清掃の為に原子力発電所内に駆け込みそして駆け出した。其のジャンパーの中の一人だった将来の米大統領ジミー カーターは彼の自叙伝"Why Not the Best.ワイ ノッツ ザ ベスツ"の中で此の事故について冗談を言っている。

 1961年アイダホ州のSL-1原発で3人の作業員が死亡した。其の中の1人は炉心から爆発で飛び出た燃料棒によって原子炉格納容器のドームに貼り付けになっていた。彼等の死体は高濃度の放射性廃棄物と分類され鉛の棺桶に入れられ埋葬された。

 1966年10月5日、重大な閉塞が初の増殖炉であるミシガン州のフェルミⅠを大事故寸前まで追いやった。フェルミ原発の経営者は1億ドルの事故は放射能を漏洩しなかったと語った。然し州当局は1ヶ月間デトロイト市からの住民の避難を準備していた。

 原子力エネルギーの全ての歴史は業界が隠蔽した放射能漏洩(と言う事実)で定義付けられている。そして現在、原子炉(原発)の経営者が言う事で信じられる事は何も無い。スリーマイルアイランドとチェルノブイリ双方での事故以前の手の込んだ政府によって為された公式の研究では(実際に)起こった事故が発生する事は“不可能”であると“証明”されていた。“本質的に安全”と言う此の用語は其の言葉の意味とは正反対であると証明された原子炉に使われて来た。今日此の同じ用語は政府による金銭的費用の負担の保証を確約する目的で“新世代”の原子炉を説明する為に使われている。

 1960年代後期、ジョン ゴフマン博士はアメリカの原子炉群からの所謂“通常”の漏洩の殺傷力を評価する様に依頼された。

 ゴフマン博士は突出した人物で原子力爆弾の開発の協力者だった。医学博士として彼の心臓病とLDL コレステロールについての突破口的発見は現在でも使われている。

 ゴフマン博士は原子力委員会の健康についての研究部門の主任だった。然し彼は事故やテロリズム攻撃が起こらなくてもアメリカの原発からの通常の放射能排出は年間3万2千人の市民を殺す事を発見してしまった。
 原発業界はゴフマン博士の調査研究結果を変える様に迫り、彼が拒否すると彼は解雇されてしまった。彼は残りの一生をアメリカ人は毎日アメリカの増え続ける原子炉群によって殺されている事を警告する為に費やした。

 1979年、人為的ミスがスリーマイルアイランドのユニット1原子炉のメルトダウンの原因となったが、原発の経営者は燃料のメルトダウンをすぐさま否定した。此れは嘘だった。ロボットカメラが後に明らかにした様に少なくとも3分の1の燃料が熔解していた。

 経営者達は重大な大事故になる危険は全く存在しなかったと語っていた。其れは嘘だった。原発は世の最後の様な放射能漏洩の危機に立っていた。

 地域住人に特に妊婦と幼児を保護する為に避難する様に必死に警告していた人々--------彼等の中にはペンシルヴァニア州の公衆衛生局長官が居た-------を原発の経営者達は嘲笑っていた。ペンシルヴァニアの州知事は結局疎の様な避難命令を発令したが避難を提唱し、そしてスリーマイルアイランドの目に見えない放射能汚染による被害を警告していた公衆衛生局の彼の長年の友人(公衆衛生局長官)を解雇してしまった。

 放射能の原子炉からの放出が誰かを傷付けたことをスリーマイルアイランド原発の経営者達は否定したが、然し米原子力規制委員会は議会でどれだけの量の放射能が放出されたのか、又其れは何処へ行ってしまったのか誰も知らないと認めたのである。

 公式な統計は原発事故の3ヵ月後其れ以前の2年間と比較してハリスバーグでの乳幼児の死亡数が突然ずば抜けて増加した事を示している。増加した癌発生率を示す州の統計は素早く書き換えられた。州の腫瘍登録は廃止された。風下での健康への影響を示す証拠は抑圧された。


 然し、バルティモア ニュース ヘラルド紙のインヴェスティゲイティヴ ティーム(調査部門のチーム。事件を探偵の様に調べ上げる新聞記者達)は原発の近隣地域での農場と野生の動物の間での大規模な死と病気の蔓延を暴露した。

 1980年代初頭、私は不気味な人間の死と病気について原発事故の中心地から報告した。戸口を回ってのインタヴューを基に、私は癌、心臓発作、呼吸器障害、皮膚障害、白内障、口の中の金属の様な味、脱毛、先天性欠損症、等の外、大規模な放射能放出によって予想される全てが此の全ての地域で見受けられる事を発見した。
 他の3人の研究者達と共に私はこれ等とそして他の全米の原子力施設での同様の障害の蔓延についての調査に2年間を費やした。我々の調査結果は1982年にDell/Deltaによる“Killing Our Own同胞を殺している”と名付けられた本で発表された。其れは特にウラニウム鉱山、工場、濃縮施設、そして核兵器製造工場、核廃棄物保管プールや其の他の多くの施設等の原子力燃料の製造、使用、廃棄等の全ての過程での同様の死亡者数を示していた。

 スリーマイルアイランドでの2400の中部ペンシルヴァニア州の家族は正義を求めて集団訴訟を起こしたのだが、然し連邦裁判所は彼等の件が連邦裁判所で審理される事を絶対に許可しなかった。

 北カロライナ大学のスティーヴン ウィング氏の研究はスリーマイルアイランドでの死亡者数を確認している。研究者であるジョー マンガノ氏と他の研究者達は政府の統計を利用し此の地域での癌発生率の突然の上昇を示している。同様の研究は放射能の放出と乳幼児の死亡率、癌発生率、そして他の原子炉の周囲の地域での病気の蔓延を関連付けている。

 然し原子力業界の反応は常に同じである。原子炉が人を殺すと言う事を説明しようとする人はゴフマン博士の様に彼を攻撃する人々とは比べ物にならない程有能で有名な人物でも彼等は自動的に信頼性がないとされてしまう。
 チェルノブイリの様な明らかに世の終わりのような大事故でも放射能の危険性を否定する勢力は多く強力である。チェルノブイリでの歴史上類の無い爆発による放射能放出は広島と長崎で放出された放射能の量を遥かに上回っている。

 全てを考慮に入れるとスリーマイルアイランド事故後のペンシルヴァニア州中央部での健康上の災いは風下にある何千平方マイルもの元ソヴィエト連邦のウクライナと近隣諸国で幾何学級数的に上回った。1979年に米合衆国で既に起こった癌発生率、誕生時の奇形児、等々の放射能による災いは遥かに大きな規模でウクライナや其の近隣諸国で繰り返された。

 今日、容易に手に入る何十億ドルもの経済融資で巨利が得られると言う事で原子炉は誰をも害しないと言われている。

 然しながら真実はもう少し不便である。原子力は人間を殺すのだ。マンハッタンプロジェクトからスリーマイルアイランドまで、チョークリヴァーからチェルノブイリまで、“通常”の稼動と言われる状態でも致死的なのだ。

 太陽発電、風力発電、バイオ燃料、強化される省エネ------この様なエネルギー源は安全でクリーンなのだ。此れ等のエネルギー源は放射線放出、若しくは放射性廃棄物を出さず又テロリズム攻撃の的になる可能性は無いのである。

 其れだけでなく連邦政府からの貸付金の保証等必要無いのである。原子力とは反対にグリーンエネルギーは地域社会全体の為に利益的なのである。

 そして、原発の経営者達が何が本当に起こりかけているかについて嘘をついているスリーマイルアイランド様な話とは違い風力発電所やソーラー(太陽発電)パネルから避難する必要は絶対に無いのだ。

ejnews:: ---------と言う事でした。此れはブッシュ政権時代に新しく原発を建設する政策を推し進めると言う話のあった当時の記事ですが、原子力業界は何時の時代でもどの国でも嘘吐きと言うだけではなく人の命や健康、幸せを犠牲にして利益を追求する輩の集団と言う事の様です。害の無い原子力技術と言う物は存在しないのでこれ以上日本で犠牲者を出さない為原子力発電を廃止しましょう。

-------------------そうして----------------------下記はThe Radiation and Public Health Project (RPHP)放射能と公衆衛生プロジェクトと言う団体のサイトのスリーマイルアイランド原発事故以降の原発の近くに住む児童への放射能の影響についての報道発表のページの翻訳です。


FIRST STUDY OF IN-BODY RADIATION BEGINS AT THREE MILE ISLAND
スリーマイルアイランドでの人体の放射能についての初めての調査。


英原文: http://www.radiation.org/press/tmi1105.html
November 14, 2005
2005年11月14日

ハリスバーグ、11月14日----赤ちゃんの歯に含まれる放射線物質で核兵器か原子炉内にしか見られないストロンチウム-90の調査研究がスリーマイルアイランド原子力発電所の近くで始まった。
此の研究調査は米国内での原子力発電所の近くに住む人の体内での放射能の影響を始めて分析する。放射能と公衆衛生プロジェクト(RPHP)研究グループは赤ちゃんの歯の寄付を募っている事を今日のハリスバーグでの記者会見で発表した。
『此のプロジェクトは2つのゴールを達成する。』とRPHPの全国コーディネィターのジョセフ マンガノ氏は述べた。『我々は初めてスリーマイルアイランドは人々の体内にどれだけの量の放射能を加えたか理解する事が出来る。其れと我々は其れが地域の高い癌発生率に寄与しているのか究明出来る。』1979年のスリーマイルアイランドのユニット2原子炉の事故と引き続き稼動しているユニット1原子炉両方の影響が調査されるだろう。

スリーマイルアイランドが在るドーフィン郡に居住の幼児と児童は高率の病気と死亡率を被っている。:
• 1980年~2002年間の0歳~9歳児の癌死亡率は米合衆国平均より45%多い。(死亡数35人)

• 1993年~2002年間の0歳~14歳児の癌発生率は米合衆国平均より17%多い。(86件)

• 1979年~2002年間の生後0日~27日の幼児死亡率は米合衆国平均より23%多い。(死亡数600人)

• 1979年~2002年間の1歳~14歳の児童死亡率は米合衆国平均より13%多い。(死亡数187人)

• 2000年~2002年間の出生時に5,5ポンド以下の乳児出生率は米合衆国平均より37%多い(994人)
(此の統計は事故、自殺、他殺を除いている。)

 RPHPは1998年に乳児の歯の研究を開始した。主に米合衆国の7箇所の原発の近隣地域からの4500の歯のテストを行い結果は4つの医学雑誌で発表された。ストロンチウム-90のレヴェルは原発の近くで一貫して最も多い事が確認され1980年後期より突然増加した。此の化学物質(放射能)は原子炉から放出され呼吸、飲む行為、食事によって人体に侵入し骨と歯に付着し細胞を傷つけ其れは乳幼児と胎児にとって最も危険である。

 関連した発表でRPHPは現在ペンシルヴァニア州南東部のリメリック原発の近くの癌を病んでいる児童からの乳歯の寄付を求めていると述べている。リメリック近郊の140以上の歯が既にテストされている。新しい歯の寄付は癌を病んでいる児童が他の健康な児童と比較し体内に高いレヴェルの放射能を持っているのかどうかRPHPに理解させるだろう。

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私たちが、今、しなければいけないことは、『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
  もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html
http://miracle1.iza.ne.jp/blog/entry/2234816/

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