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ロスの幻の市電、GM、スタンダードオイル、企業専制主義。

企業専制主義の恐怖。#1
Terror of Corporatocracy.


The Great American Streetcar Scandal

ザ グレート アメリカン ストリートカー スキャンダル

Corporatocracy コーポラトクラシーは corporation コーポレーションと -cracy クラシー支配で作られた単語。(例: demo-cracyデモクラシー民主主義 )

 これは又wikipediaのThe Great American Streetcar Scandalの一部の翻訳です。

The Great American Streetcar Scandal, also known as the General Motors streetcar conspiracy or the National City Lines conspiracy, was the sequence of events in which General Motors, Firestone Tire, Standard Oil of California and Phillips Petroleum formed the National City Lines (NCL) holding company, which acquired most streetcar systems throughout the United States, dismantled them, and replaced them with buses in the early 20th century. It is alleged[who?] that NCL's companies had an ulterior motive to forcibly gain mass use of the automobile among the U.S. population by buying up easy-to-use mass light rail transportation countrywide and dismantling it, leaving populations with little choice but to drive.

When the scandal was brought to court, GM was fined $5,000 and each executive was ordered to pay a fine of $1 for a conspiracy to force the streetcar systems to buy GM buses instead of other buses (but not for dismantling the streetcar systems, which were also being dismantled by non-NCL owned systems).

 偉大なるアメリカの市外電車スキャンダル、はジェネラルモーターズ市外電車陰謀、若しくは、ナショナルシティーライン陰謀、として知られている。これは、ジェネラル モーターズ、ファイアーストーン タイヤ、スタンダード オイル カリフォルニア、そしてフィリップス ペトロリウムがナショナル シティー ライン(NCL)と言う親会社を設立し、それにより、合衆国の殆どの市外電車システムを買い取り、設備を取り壊し、20世紀初頭にバスに代えてしまったと言う連続的に発生した出来事です。これはNCLが、全国の便利なライトレイルを買取リ、設備を取り壊し、結果として市民に車を運転する以外の選択の余地を与えない様にする事により、強制的に国民による自動車の大量使用を勝ち取る、と言う隠された意図があったと疑われている。  

 このスキャンダルが法廷に持ち出された時、ジェネラルモーターズは5000ドルの罰金刑、各経営陣は一人当たり1ドルの罰金刑、これは、ナショナル シティー ラインにジェネラル モーターズ以外のバスを購入させなかった罪で、市外電車システムを破壊した事ででは無い。市外電車はNCLに所有されていないシステムでも取り壊されている。

Between 1936 and 1950, National City Lines bought out more than 100 electric surface-traction systems in 45 cities, including Detroit, New York, Oakland, Philadelphia, St. Louis, Salt Lake City, Tulsa, Baltimore, Minneapolis, Seattle and Los Angeles, and replaced them with GM buses. The scandal is rehashed in books like Fast Food Nation and the film Who Framed Roger Rabbit; testimony by Government Attorney Bradford Snell to a United States Senate inquiry in 1974 gave the scandal its current prevalence and weight in U.S. popular culture.

 1936~1950年の間に、NCA(ナショナル シティーラ イン)は100社以上の市外電車システムをデトロイト、ニューヨーク、オークランド、フィラデルフィア、セント ルイス、ソルト レイク シティー、トルサ、バルティモア、ミネアポリス、シアトル、そして、ロスを含む45の都市で買収し、GMのバスと取り替えてしまった。このスキャンダルはファースト フード ネイションの様な本,フー フレイムド ロジャー ラビットの様な映画で再び語られ、1974年の検事ブラッドフォード スネルの合衆国上院の審理に対する証言により、アメリカ ポピュラー カルチャーに浸透し注目されるようになりました。

~gave the scandal its current prevalence and weight in U.S. popular culture.
~アメリカのポピュラーカルチャーの中で、スキャンダルに現在の普及と重さを与えた。と言うのが直訳です。


Ejnews: 日本の皆さん、メーデーは如何でしたか?色々な所で集会(rally)が行われたようですね。
 所で、これはWikipediaのこの事件に関する記述の一部ですが、有名な話でドキュメンタリーも作られています。これが事実か何処まで正確かは別にして、其の後、アメリカではレールを使った公共交通機関は開発されなくなり、鉄道は大量輸送の手段として政府から支持されなくなりました。問題はピークオイルの時代以降オイルは高価になる一方で、一般の市民は車以外の交通手段を求めていますが、新たに鉄道網、地下鉄、市外電車を設置するのには天文学的な資金が必要なので、どれだけの都市がこの時代の変化に対応出来るのでしょうか?それに、車が増えれば増えるほど渋滞が酷くなり、毎日何時間も車の中にいると言う状態で、非常に非生産的unproductiveなのです。ロサンジェルスからサンフランシスコに行くのに車で行くと少なくても6時間位かかります。若し新幹線の様な鉄道網が存在すれば半分の時間で行けるのでは?(今、ブリット トレインを創れと言う運動が起こっています。が費用と時間が問題です)このスキャンダルではジェネラル モーターズ、は確か独占法違反で告発されたはずですが、たった5000ドル、各自1ドルの罰金では、独占法違反での告発は成功しなかったと同じ事ですね。今アメリカでは外国の企業にフリーウェーの建設営業を任せる事が始まっていますが、有料道路なのです。民営化ですね。反対が多い様で何処まで広がるか分りませんが、他の交通手段が無いと言っても良い状態ですから、有料道路が増えると庶民には大変な事になります。
私が言いたいのはアメリカの様に自由市場と言う名の下で、何でもかんでも公共の事業をPrivatization(民有化)したりし、deregulationディレギュレイション等と言って企業の利益の為に環境保護、安全性確保等の法律を削減したりすると。結果的に一般市民が選択の余地を失ってしまうと言う事です。

After all, The People who suffer by unrestrained privatization will be us. Comrades!

最終的に、無制限の民有化で苦難するのは我々なんですよ。同志達!
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