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平和的非暴力革命の陰には-----Ⅲ

Shadow Elite: Libya and the
Consummate Shadow Lobbyist --
Neocon Richard Perle
陰のエリート:リビアと完璧な影のロビーイスト------ネオコン リチャード パール


英文の記事:
http://www.huffingtonpost.com/janine-r-wedel/emshadow-eliteem-libya-th_b_830672.html

 どの様にしてリビアの長らく酷かったイメージが近年改善の兆しを見せ始めていた事を不思議に思った事は無いだろうか?若しくは、どの様にしてカダフィの息子の一人が終局的インサイダー クラブである“ダヴォス”で“若き国際的指導者”として名指された事等?
 其の答えは先週のポリティコ、ハフィントン ポスト(有名なニュースブログ)等の報告に見出せる。リビアは古典的なロビーイストを、同時に又、非常に重要な事だが陰のロビーイストと言う新しい世代の陰の実力者を抜け目無く古典的利用した。
ポリティコのローラローゼンが先週書いた様に:
 彼等の中でも思いも寄らない一人は----------司法省には登録されていない。リビアの反政府グループによって発表された記録によると-----------有名なネオコン リチャード パールは---------2006年にカダフィに会う為に2度リビアに旅行し、其の後副大統領ディックチェイニーに報告した--------------。(此の彼女の記事について)我々の唯一のホンの些細な批判は“思いも寄らない”と言う彼女の言葉の選択についてである。カダフィは“気が狂っている”そして“妄想的”であると呼ばれているのだが“陰のエリート”と呼ばれる時代にはK-ストリートの会社を全く時代遅れに見せてしまう会社に雇われた完璧な陰のロビーイストであるパールをもてなす(政権)の選択でカダフィの政権は少なくとも一つの論理的な選択と言う事になった。

 パールはケンブリッジに本拠のある、ハーヴァード ビジネス スクールの共同開設者であるマイケル ポーター教授を含む多くがハーヴァード大学関係コミュニティー教授や思想家等の有名な学識経験者達が呼び物のコンサルティング会社である“モニター グループ”と言う会社で働いていた。(2007年のビジネウイークスリヴューで数年前カダフィの改革志向と言われている息子とロンドンで数回夕食を共にしたとポーター教授は述べている。其のロンドンのファッショナブルな連中の中に居た息子は最近話題になっているYouTubeのクリップが見せているマシンガンを持ち政府支持派を鼓舞している息子とはかけ離れて見える。ワールド エコノミック フォーラムは先週彼の“若き国際的指導者”のタイトルを一時取り消した。)

 此れ等の登録されていないエージェント達はハーヴァードの名前の様な高名な団体の御墨付きを売買出来る場合特に効果的である。此のリチャード パールの場合、彼の名前だけでも目立っているのだ、と言うのは彼はブッシュホワイトハウスの最高レベルの要人達とスムーズな連絡が取れたからである。パールの活動の手段を研究する事は懸命な事かも知れない。何故なら此れが今日の最も影響力のある人物達が活動する方法だからだ。
 ロナルド レーガン大統領の元国防長官補佐官だったパールは随分前に頭がクラつく様なビジネス上の取引やコンサルタント業、又イデオロギー的イニシアティヴの震源地に現われ、常に利害の衝突すれすれの事をしながらも非難されずにいる。

 ジョージW.ブッシュの最初の任期にパールは機密情報と極秘情報活動の報告へのアクセスを其のメンバーに与える政府民間混合の国防総省の諮問委員会である防衛政策評議会の議長の座を受け入れた。此れは陰で影響力を行使する者には持って来いの御膳立てである。なぜかと言うと、此のアクセスは正式でもっと人目につく役割が付き物の責任と言う物の無いアクセスだからである。(表には出ず密かに影響力を行使でき責任も取る必要が無い地位なので“影のロビーイスト”にとっては持って来いのポジションであると言う意味。)

 防衛政策委員会の議長在任中(後にメンバー)パールはサダム フセインを打倒する為に彼の地位を利用した--------此の目的の為彼は長い間働いていた----------そして戦争を正当化する為政府とプライヴェートなルートを通しアハメッドチャラビによってでっち上げられた“情報”を売り込んだ。彼の広範囲に及ぶ海外での活動で彼は米合衆国を代理しているかの様な印象を彼の話を聞く多くの人々に残していた。

 イカサマ政府役員のパールはヨーロッパ中で講演をしていた。登録済みのロビーイストでも米政府によって許可されたスポークスパーソンでもないパールは“米政府内部の正式な役員であるかのような発言をしていた。”と国務長官コーリン パウエルの元首席補佐官だったローレンス ウイルカーソンは語った。国務長官パウエルは彼の主任補佐官にパールが何を誰に喋っているのかパールのスピーチと活動についての調査書類を作成させた。ウイルカーソンがジェニーンに語った様に:
 ドイツ人、フランス人、イギリス人そして日本人は彼(パール)が米政府の正式な政策を伝えている政府役員だと受け取っていた---------パールについての調査書政策を遅滞させない為私は余分な人員を参加させなくてはならなかった。其れは5冊のノートブックとなり-----------そしてそれらは大きなノートブックだった!一冊は4インチも厚さがあった。
 そして今、再びパールは登録無しの影響力を行使するエイジェントとして活動していると報告されている彼(パール)のリビアへの訪問と言うニュース(訪問の後に続く副大統領チェイニーへの状況報告)が伝えられている。2006年にパールの名前を上級顧問として挙げている此の会社は古典的な陰のロビー団体の特徴を備えている。“モニター”について興味深い事は其の団体が自身について否定している事にある:其れは『モニターはロビー団体ではない』とリビアの反政府団体が発表したそれらの記録にあると最高経営責任者自身が言っている事である。此れに反してモニターは西欧との関係改善を援助する事でリビアから年間300万ドル以上の報酬を受けたと報道されている。

 此れは全く明らかに“モニター”と影のエリートの時代の他の身のこなしの素早い団体のマーケッティングの特長だ。陰のロビーイストは伝統的なロビーイストと同様の事が出来る、世間の信用を最も高値で買う所へ売り、そして彼等は実際のロビー活動で一度も彼等の名声を傷付けたことが無いと自慢げに吹聴して回る。
 陰のロビーイストは彼等自身をロビーイストと定義しない事によってより効果的である事が出来る。不明瞭さを持ち込む事によって彼等は非難を逃れる可能性を作り出し、其れは“モニター”に刑事免責と共に影響力を与える。其れに加え名門の御墨付きと印象的な経歴が彼等の有能なメンバーの登録名簿を満載させる事によってモニターの様な団体は月並な K-ストリートロビーイスト等よりも極めて効果的に目的に接近出来るのである。そして正式なロビーイストとして登録しない事によって便利で不明瞭な場所-----法的な冥府に-----落ち着事になる。と言う事で政府の監視当局は殆ど何も出来ないと言う事である。
K-Street (K-ストリート):ワシントンD.C.の街の名前。シンクタンクやロビーイストのオフィスが多い事で有名。
 恐らく此の話で最も悲しい部分は此の“ニュース”は実は古いニュースだと言う事実なのだ。モニターグループのリビアの立場を良くする活動の詳細に記録しているドキュメントはリビアの反政府団体によって2009年に発表されていたのだが、然し当時リビアは第一面を賑わすニュースでは無かった。
 カダフィが彼自身の市民に銃を向けた時になってやっとカダフィの為のロビー活動は完璧な罰を受ける事になる。陰のロビーイスト達が彼等のイデオロギーが原因で、若しくは単なる経済的利益の為にどの様に(カダフィの為に活動した事を)説明しようとも、又幾度と無く隠密に行動しようとも彼等は確かにロビーイストなのである。

彼等は責任を取るべきなのである。
ejnews: リビアのカダフィと民主的革命派の市民の間では激しい攻防が繰り広げられている様ですが、此の記事等によると欧米との関係正常化にはアメリカのモニター グループと言う登録されていないロビー グループが暗躍していた様で其の中心人物はネオコンの代表人物の一人リチャード パールだと言う話です。此処で挙げられているポリティコのニュースによるとカダフィの為にモニター グループで働いていた人物には:

Francis Fukuyamaフランシス 福山: (歴史家でThe End of History and the Last Man,の著者、ネオコンとしても知られている。レーゼーフェア自由市場主義が世界を制覇するとか何とか言う戯言を書いた本。こんな人が教授だから困るんです!この様な人は金儲けの為にはカダフィの様な独裁者とも商売する様ですねえ。)

Bernard Lewisバーナード ルイス:(Princeton University.プリンストン大学の中近東史教授。イラク侵略戦争の論理的後ろ盾をした事で知られている。)

David Frostディヴィッドフロスト:(ニクソンとのインタヴューで有名なジャーナリスト)

Nicholas Negroponteニコラス ネグロポンテ:(MITの教授、Wired (magazine)の最初の投資家、1995年のBeing Digitalビーイング ディジタルと言うベストセラーでも有名、ハイテック業界投資家としても知られている。ジョンネグロポンテの兄弟)

John Negroponteジョンネグロポンテ:(ニコラス ネグロポンテの兄。1981~1984年ホンデュラスへの大使。当時米中央情報局、アルゼンチン、ホンデュラス陸軍によるホンデュラスでの人権違反は悪名が高く、ホンデュラスは中南米での米合衆国の反共不沈空母として機能し、全てをコーディネイトしていたジョンネグロポンテは“死の大使”“地獄からの大使”と呼ばれた。後に国連大使、ブッシュ時代には駐イラク大使、そして国家情報局総裁を歴任。怖~い人。)
等が居るそうです。

 ブッシュ政権の中核だったネオコンは一方ではサダム フセインのイラクを侵略し又一方ではリビアの独裁者カダフィを手助けすると言う矛盾した活動をしていたという事になり結局彼等にとっては利益と支配以外の何物も動機にはならないと言う事なのでしょう。

 兎に角、彼等のこの様な話から判断出きる事は恐らく他の中近東諸国の圧政的政権や王家とも彼等は取引をしているのではないか?と言う疑念と元ブッシュ政権に近い連中がこの様な活動をしていた事は、現在の中近東で起こっている民衆蜂起は米政府や其の陰の政府が全く予期していなかったと言う事ではないかと言う事になると思いませんか?特にジョン ネグロポンテの様に米中央情報局の活動に常に密着した行動を取って来た外交官が(恐らくジョージH.W.ブッシュの様な米中央情報局員なのでは?)カダフィの為に働いていた訳ですから。

 話し変ってウイスコンシンでは独裁者ウォーカー知事に対する市民による抵抗が続いていて、5日の土曜日にはドキュメンタリー フィルム メイカーのマイケル ムーアがマディソンを訪れラリーに参加、僅400人のアメリカ人の富が50%のアメリカ人の富と同一である等例を上げそして“米金融資本層に対する米民衆蜂起は今マディソンで始まった!”“俺達はもうこんな事は沢山だ!”“アメリカは企業の為の国ではない!”等と演説をしたと言うニュースが話題になっています。


'America Is NOT Broke': Michael Moore Speaks in Madison, WI -- March 5, 2011
アメリカは破産していない。マイケルムーア、ウイスコンシン州マディソンで語る。2011年3月5日



其れと此れはアメリカの金融危機を説明した話題のビデオです。面白いんですが説明する時間が無いので申し訳ない。
Quantitative Easing Explained
量的緩和経済政策が説明される





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COMMENTS

荒野鷹虎 さん

荒野鷹虎 さん、ご無事のようで安心しました。日本の被害を受けた地域の救済救援活動が素早く為されます様に。
大変な中コメント有り難うございました。

ejnewsさんへ!!

東北の地震は意外に酷い大惨事と成りつつあります。続々と、情報が入り愕然とします。こんなことは、日本では経験したことがなく、愈々南、関東、地区の、地震発生が身近な事に成りました、世界中が、人災と、自然災害に犯されて来ましたね~。とりあえず。!

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