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何とかしなければ!

Independent UN rights expert urges end to migrant discrimination in
Japan
独立した国連人権専門家は日本に(外国からの)出稼ぎ労働者に対する差別を止めるように促す。


http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=34263&Cr=Migra&Cr1

1 April 2010 – Migrants in Japan face discrimination, exploitation and other forms of mistreatment, an independent United Nations human rights expert said, urging the Japanese Government to strengthen their protection.
2010年4月1日-日本での(外国出身)出稼ぎ労働者は差別、搾取そして他の種類の虐待に面していると独立した国連の人権専門家は述べ日本政府に対し彼等の保護を強化する様に促している。

“They [migrants] still face a range of challenges, including racism and discrimination, exploitation, a tendency by the judiciary and police to ignore their rights, and the overall lack of a comprehensive immigration policy that incorporates human rights protection,” said Jorge A. Bustamante, UN Special Rapporteur on the human rights of migrants, at the end of a nine-day visit to Japan on Wednesday.
『彼等(出稼ぎ労働者)は未だに人種差別、差別的区別、搾取、司法と警察が彼等の権利を無視すると言う傾向と人権擁護を包括する総合的な移民政策の欠如等の種々の困難に面している。』と、9日間の日本訪問の最後の水曜日に国連の出稼ぎ労働者の人権についての特別報告官ホルヘA.ブスタマンテ氏は述べた。

Mr. Bustamante praised some of the measures taken by the Government to alleviate the impact of the economic crisis on migrants and their children. However, he stressed that “Japan has yet to adopt a comprehensive immigration policy that provides for the protection of migrants’ rights,” 20 years after it started receiving migrant workers.
ブスタマンテ氏は出稼ぎ労働者と彼等の子供達に対する経済危機の衝撃を和らげる政府によって取られた幾つかの措置を賞賛した。然しながら、出稼ぎ労働者を(海外から)受け入れ始めて20年後『日本は未だに出稼ぎ労働者権利保護を提供する包括的移民政策を導入していない。』と彼は強調した。

“Japan should establish institutionalized programmes designed to create the necessary conditions for the integration of migrants into Japanese society and the respect of their rights, including to work, health, housing and education, without discrimination,” Mr. Bustamante said.
『日本は移民を日本社会に融合させる為と仕事、健康、住居と教育を含む差別を伴わない彼等の権利の尊重する必要な条件を作り出す為に考えられた制度化されたプログラムを制定するべきである。』とブスタマンテ氏は語った。

“Racism and discrimination based on nationality are still too common in Japan, including in the workplace, in schools, in healthcare establishments and housing,” he added. Existing general provisions are not effective in protecting foreign residents from discrimination based on race and nationality, he said.
『人種差別と国籍による差別は職場、学校、医療機関、住居を含めた場所で未だに日本では良く在りがちである。』と彼は付け加えた。既存の一般的な法的条項は在留外国人を人種と国籍による差別から保護するには効果的ではないと彼は語った。

Mr. Bustamante expressed concern about the policy of detaining irregular migrants, including asylum-seekers, parents and children, for prolonged periods, in some cases for as long as three years, saying that practice amounted to a “de facto indefinite detention.”
亡命希望者、両親と子供、を含む違法移民(違法在留外国人)の、或る場合は3年と言う長期に亘る拘留期間になる政策は事実上の無期限拘留と等しいと語り懸念を表明した。

“Clear criteria should be established in order to limit detention to the cases where it is strictly necessary, avoiding detaining persons such as those who are ill or who are the parents of minor children,” the human rights expert said. “A maximum period of detention pending deportation should be set, after which foreigners should be released.”
『病気の個人や未成年の親等の拘留を避ける為の厳格に必要だとされる場合について 拘留期間を制限する明確な基準を設けなければならない。』と此の人権問題の専門家は述べた。『国外退去前の拘留期間の上限が定められなければならず、拘留期間が過ぎた後は其の外国人は解放されなければならない。』

The Special Rapporteur also drew attention to the high incidence of domestic violence against migrant women and their children. “Appropriate policies to protect and assist single mothers and their children who find themselves in this extremely vulnerable situation are lacking and should be adopted and implemented urgently,” he said.
此の特別報告官は又移民女性達と其の子供達に対する高率で発生する家庭内暴力についても注目を促している。『非常に危うい状態に陥った移民のシングルマザーと彼女達の子供達を保護し支援する適切な政策は不完全であり、其れは採択され緊急に実施されなければならない。』と彼は語った。

Noting that a considerable number of migrant children in Japan do not attend school, Mr. Bustamante said that “governmental efforts should be increased to facilitate that foreign children study either in Japanese or foreign schools, and learn Japanese.”
日本のかなりの人数の移民児童は学校に通っていない事を示しブスタマンテ氏は『外国人児童の日本語か外国の学校での勉学、そして日本語学習を促進する為の政府の努力は増加されなければならない。』と語った。

During his mission, the independent expert heard many cases where parents of children born in Japan or who have lived there for up to 15 years have been recently deported or detained, resulting in the children being separated from their parents because of their irregular residence status. “In accordance with the principle of the best interest of the child, families should not be separated,” he said.
彼の任務中、此の独立した専門家は日本で生まれた子供達の親、若しくは最高15年間日本で暮らし最近になって国外退去若しくは拘留され、その結果として彼等の違法在留資格が理由で子供達が彼等の親から引き離されると言う多くのケースを耳にした。『子供の最大限の利益と言う原則に従って家族は引き離されるべきではない。』と彼は語った。

The Special Rapporteur will later this year present to the Geneva-based UN Human Rights Council a complete report on his visit, with his observations and recommendations.
此の特別報告官は今年の後期にジュネーヴに本部の在る国連人権理事会に彼の訪問について完成された報告を彼の見解と提案をつけて提出する。

An expert from Mexico on international migration, Mr. Bustamante was appointed as Special Rapporteur by the former Commission on Human Rights in 2005.
メキシコからの国際的移民の専門家であるブスタマンテ氏は前人権委員会によって2005年に特別報告官として任命された。

ejnews: 最近一寸色々あってニュースを良く読む時間が無いのでこのニュースは読み落としていました。
日本での移民労働者に対する差別問題は日本のメディアでも問題として取り上げられているとは思いますが、国連で取り上げられると余り日本人の為には良い宣伝にはなりません。 
 歴史的には日本は1919年のパリ講和会議で人種間の差別を撤廃する事を謳った条項を国際連盟の規約に加える提案をした事もあり、又、世界を支配する白人諸国に軍事的経済的に対抗できる世界で最初の有色人種国家としての苦しみを経験しながらも未だに日本人よりも劣ると見なされる人々を差別する習慣が存在する事は非常に悲しい事実です。
 海外で、特に欧米で長期間過ごされた日本人は絶対に人種差別された経験があるので差別される側の悲しみや怒りが理解出来ると思うのですが(私もアメリカで長いので白人とユダヤ系からの人種差別には慣れているのですが)日本以外で暮した事のない日本人にとって人種差別がどれだけ人種間、国家間の軋轢の原因になるのか理解する事は難しいのでしょうか?
 今後の国際関係はより複雑困難となる事は火を見るよりも明らかな事ですが『日本人は人種差別をする』と言う悪名が高くなると特にアジア諸国間で日本に対し友好国少なくなり日本の存在自体も危うくなる日が来るのではないのかと心配になりませんか?
 経済大国と呼ばれている内は良いのですが落ちぶれてしまうと-------?金の切れ目が縁の切れ目?!?!?とか言うでしょう?其れよりも何時も差別をしない公平な態度で臨む事が将来の日本の為でもないのではないでしょうか?

 と言う事で、さて!今日のミュージックはあの偉大なジョン コルトレーンのア ラヴ スプリーム(至高の愛)の一部とエヴリ タイム ウイ セイ グッドバイ(私たちがさよならと言う時は何時も)ですぞ!


John Coltrane - A Love Supreme - 1965


John Coltrane - Every Time We Say Goodbye – 1961


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COMMENTS

zen9youさん

日本は如何ですか?ロスの7月は昨日は雨が降り(7月の雨は20年以上ロスに住んでいて初めてです!)異常に涼しい天気が続いています。
 此の記事を選んだのは翻訳出来る長さの記事だったので他のもっと詳細を記述した物も在るようです。
 此のニュースは最初にラジオ番組で聞いたのですが差別の為に自殺に追い込まれたり、悪条件の職場での事故やもっと色々陰湿な問題も多いと言っていました。(田舎では、例えば私の故郷にももう20年程前に中国人の方が研修とかなんかで来れれていると母から聞いた事がありますが、人数が少ないので皆興味の方が先に立ち私の田舎では当時は中国からの研修員達は皆から丁重にな待遇を受けていたとの話でした)
 私が悲しんでいるのは日本は世界で初めて白人諸国の人種差別に対抗し苦い経験をしているのに自国内では白人以外の外国人や人種を差別すると言う全く弁解の余地の無い習慣を余り積極的に変え様としていない様に見受けられるのです。アメリカでも人種差別については『人種差別はどの国でも存在する。』と言って真剣に考えない人が居るのですが主に疎の様な人は白人です。
 民主主義の基本は人間皆平等と言う事ですから民主主義は差別の存在する場所には絶対育たないのです。
 疎の様な事や、私自身がアメリカで差別された経験から此の記事を選んだのです。日本の人種差別のニュースは此方では殆ど報道されていないので、今の所日本たたき(ジャパンバッシング)の可能性は薄いと思いますが今の内に何とか改善して置かないと将来本当の“日本たたき”の理由に使われる可能性も多いと心配しています。
 それから、海豚や鯨問題については確かに文化的な差別が存在するのですが日本政府のプロパガンダ(?)パブリックリレイションが下手過ぎる事が捕鯨問題の第一要因だと私は思っています。本当に日本の官僚や政治家は海外向けプロパガンダが下手ですね!(日本の捕鯨は国民の税金で支えられている捕鯨の上、鯨や海豚の肉はアメリカの食肉基準でさえ恐らく販売出来ないほど水銀や他の化学物質で汚染されている様ですから私自身は捕鯨は外交関係の軋轢の原因で食品としても意味が無いマイナス面ばかり見えるのですが-----------。)
 コメント有り難うございました。

No title

御無沙汰しています。いつも刺激的な記事を配信下さってありがとうございます。

身の回りでも、フィリピンの奥さんがいる家庭など外国人家庭もありますが、出稼ぎ外国人家庭はこの辺りにはないので、何とも言えませんが、差別はないことはないのでしょうけれども、日本人の意識は変わりつつあると思います。多くの出稼ぎ者の外国籍の子供たちも日本の学校で学んでいると新聞で読んだことがあります。

白人に対する何か威圧されたような感じではなく、アジアの人たちにタイする好意的な優しい感覚は日本人にはあるのではないでしょうか。学校でも、いろいろあるとは思いますが、受け入れられつつあるように思えます。

ただ、日本人は何をするにしても、だらだらした感は否めません。特に行政の対応や制度的なものの改善は特に時間が掛かると思います。欧米人の目には何もしていないと映ることでしょう。しかしそれも徐々に改善されつつあると思います。

この報道官は、問題点を暴き摘発することを仕事とする人なのでしょう。過去からの経緯様々な国内の問題との関係などについては全く考えようともしないのだと思います。鯨やイルカの問題と同様に、日本たたきの材料の一つということなのでしょう。

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