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アメリカ合衆国株式会社。

ejnews: 1月は色々な事が起こりましたが中でも最も重要な事件は12月27日に私のブログでも紹介した“Citizens United v. Federal Election Commissionシチズン ユナイテド対連邦選挙委員会”と言う最高裁での裁判です。元々ヒラリー クリントンについて右翼団体シチズン ユナイテドが作った偽ドキュメンタリーを選挙直前にテレビで放映しようとしたのを法律違反の可能性で放映が禁止された事によって起こった裁判なのです(シチズン ユナイテドはドキュメンタリー製作費用が何処から来ているのか公表を拒否した事で選挙法違反が疑われたそうです)が、最高裁判所が終に“企業の政党や政治家への選挙キャンペーン資金援助を合法”とする決定を下しまったのです。と言う事は資金援助を偽草の根運動に資金援助して嘘ばかり言っている共和党を助ける様なややこしい方法をとる必要が無く、直接企業は共和党や其の議員の選挙キャンペーンテレビ宣伝等に資金援助が出来ると言うことで、資金欲しさの為民主党も企業の為の政策を打ち出すと言う可能性が高く、両党間の政策が現在よりも企業よりの政策となり“政府と企業が同一機関”であるベニート ムッソリーニの始めたファシズム政権がアメリカでも大ぴらになると言う事なりそうなのです!米右翼資本層は米国のファシズム化を昔から計画している様で、フランクリン ルーズヴェルトが大統領だった1933年、民主党の政治家や資本家が集まりルーズヴェルトをクーデターで追い出しヒットラーやムッソリーニの様なファシズム政権を計画したThe Business Plotビジネス プロットと呼ばれる事件があったのですが、スメドリー バトラーと言う有名な海兵隊将軍の通報によって挫折したと言う歴史もあります。
The Business Plotビジネス プロットについて興味の有る方は下記で


http://eigonihongonews.blog110.fc2.com/blog-category-42.html

唯、オバマ大統領も2010 State of the Union Address(2010年一般教書演説)で此の最高裁の判断を非難し後に議会を通じて他の方法で此の反動的判決に対処して行く意向を示しています。此の最高裁の判断についてのインターネットでのニュースの見出し等は下記です。



Supreme Court rolls back campaign cash limits
Obama slams 'green light to a new stampede of
special interest money'
最高裁判所は選挙キャンペーン資金規制法を逆行させる。
特別利益団体資金の暴走への青信号をオバマは非難する。

http://www.msnbc.msn.com/id/34822247/ns/politics-supreme_court/
NBC News and news services
updated 10:43 a.m. PT, Thurs., Jan. 21, 2010

WASHINGTON - In a landmark ruling, the U.S. Supreme Court on Thursday struck down laws that banned corporations from using their own money to support or oppose candidates for public office.
最高裁判所は木曜日に企業が其の資金を使い公職の候補者を支持、若しくは対抗する事を禁じる法律を違法とした。

By 5-4 vote, the court overturned federal laws, in effect for decades, that prevented corporations from using their profits to buy political campaign ads.
5対4の投票で最高裁判所は事実上何十年も企業が彼等の利益を使い政治キャンペーン宣伝を買う事を禁じていた此の連邦法を書き変えた。

In a statement, President Barack Obama said that the decision gives 'a green light to a new stampede of special interest money in our politics.' The president pledged to work with Congress to 'develop a forceful response' to the court's ruling.
オバマ大統領は声明で“此の決定は我々の政治で特別利益団体資金の新しい暴走に青信号を示す事だ。”と語った。大統領は議会と共に此の司法決定に対抗する強力な対応策を造り出すと宣言した。

とか---------------

By Greg Palast | Updated from the original report for AlterNet

In today's Supreme Court decision in Citizens United v. Federal Election Commission, the Court ruled that corporations should be treated the same as "natural persons", i.e. humans. Well, in that case, expect the Supreme Court to next rule that Wal-Mart can run for President.
今日の最高裁のシチズン ユナイテッド対連邦選挙委員会についての判断は“企業は自然の個人”つまり“人間”として取り扱われるべきだと言う事だ。O.K.若しそうだったら我々は最高裁は次にウォール マートが大統領候補として立候補出来ると判断する事を予期しなけらばならない。

The ruling, which junks federal laws that now bar corporations from stuffing campaign coffers, will not, as progressives fear, cause an avalanche of corporate cash into politics. Sadly, that's already happened: we have been snowed under by tens of millions of dollars given through corporate PACs and "bundling" of individual contributions from corporate pay-rollers.
此の判断は進歩派が不安に思っている様に企業が選挙資金へ大金を注ぎ込む事を禁止している連邦法をゴミ箱に投げ込み、企業の資金が政治に雪崩れ込む事の原因にはならない。悲しい事に、それは既に起こっているからだ。我々はPACを通して、企業人等の個別の寄付を纏めて一つの寄付とした何百万何千万ドルの寄付に圧迫されている。

The Court's decision is far, far more dangerous to U.S. democracy. Think: Manchurian candidates.
此の最高裁の判断は民主主義にとって非常に危険である。マンチュリアン カンディデットを思い起こしてみよう。

PAC( Political Action Committee) 政治活動委員会:企業や組合が政治家に直接資金援助できない為造られた団体。PACは政党や政治家への寄付金額上限が法律によって決められている。

とか-------------------------------

Citizens United Is a Radical Rewriting of the
Constitution by Pro-Corporate Supreme Court
シチズン ユナイテドは企業の為に働く連邦最高裁判所の過激な憲法変更。


Submitted by Lisa Graves on January 21, 2010 - 9:54am.
http://www.prwatch.org/CitizensUnitedWronglyDecided

Five Republican appointees to the U.S. Supreme Court just struck down critically important laws regulating corporations' influence on election and public policy. The Center for Media and Democracy strongly opposes this radical decision by a bare majority of the Supreme Court to rewrite the First Amendment and give corporations even greater influence in elections and public policy. With this decision, huge corporations like Goldman Sachs and AIG will be able to use their enormous wealth to run campaigns against the president or any person who might oppose their agenda.
共和党によって指名された5人の最高裁判所裁判官達は企業の選挙や政府の政策に対する影響を規制していた法律をつい最近廃除した。連邦最高裁判所の最小限の多数派(たった1票の差)による憲法修正第一項の書き換えと企業による選挙と政策に対するより増大する影響についての過激な決定にセンター フォー メディア デモクラシーは反対する。此の決定によりゴールドマン サックスやAIGの様な巨大企業がそれらの巨大な富を用い大統領や其の他の誰でも企業の利益に対抗する可能性する個人に対してキャンペーンを行う事が可能になった。

とか-------------------------そして
http://www.blacklistednews.com/news-7144-0-5-5--.html
では下記の人々の言葉を引用して最高裁の判断を非難しています。

"The price of apathy towards public affairs is to be ruled by evil men."
Plato, ancient Greek philosopher
『(市民の)政治への無関心の代償は悪人によって支配されると言う事だ。』

プラトン(米英語で“プレィトー”):古代ギリシャの哲学者

...“The 20th century has been characterized by three developments of great political importance: The growth of democracy, the growth of corporate power, and the growth of corporate propaganda as a means of protecting corporate power against democracy.”
Alex Carey, Australian social scientist
『20世紀は重要な政治的3つの発展段階によって説明することが出来る。其れは、先ず民主主義の発展、次は企業勢力の発展、そして最後に企業勢力を保護する手段としての民主主義に対抗する企業のプロパガンダの発達と言う此の3つである。』

アレックス ケリー:オーストラリアの社会学者

“The most effective way to restrict democracy is to transfer decision-making from the public arena to unaccountable institutions: kings and princes, priestly castes, military juntas, party dictatorships, or modern corporations.”
- Noam Chomsky, M.I.T. emeritus Professor of Linguistics.

『民主主義を制限する最も効果的な方法は王や王子、聖職者、軍事独裁集団、独裁的政党、若しくは現代的企業に政治政策の決定機能を譲り渡す事である。』

ノム チョムスキー曰く。

 他には残念な報告ですがA People's History of the United States(民衆のアメリカ史)著作で有名なハワード ジン教授がサンタモニカ市で心臓発作の為他界されました。ハワード ジン教授はCivil Rights movement公民権運動時代黒人女子大学Spelman Collegeスペルマン カレッジで学生側を支援し(当時学生だったThe Color Purple カラーパープルで有名なAlice Malsenior Walkerアリスウォーカー等もハワード ジンの影響を受けているそうです。)首になったり、ヴェトナム戦争時代にはハノイを訪問し米兵捕虜の釈放に寄与、反ベトナム戦争運動に大きな影響を与えたDaniel Ellsberg,ダニエル エルズバーグのThe Pentagon Papers,(ペンタゴン ペーパー)発表にノム チョムスキーと関わる等常に民主主義を守る為に努力を続けて来た最も尊敬されている歴史家でした。私もハワードジンの講演には2回ほど行く機会がありサインを貰っています。A People's History of the United States(民衆のアメリカ史)は1980年に5千冊が宣伝も無く販売努力も出版社からされず出版されたのですが、口伝えで此の本の素晴らしさが広がり何時の間にか百万部を突破した名著として知られるようになった本なのです。是非読んでみて下さい。

 もう一人私の年代でアメリカ文学を若い頃読んでいた日本人には懐かしいジェローム・デイヴィッド・サリンジャー氏(Jerome David Salinger)も他界されました。The Catcher in the Rye、(ライ麦畑で捕まえて) Nine Stories、(ナインストーリーズ)Franny and Zooey(フラーニーとゾーイ)等も翻訳されていて英文で読んでも簡単で読みやすい本です。
 此の2人のニュースは何だか私の知っていた世界が少しずつ失われていく様で寂しい気持ちもするニュースでした。

では又!Ciao !


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COMMENTS

判決文読みました

トラックバックが上手く行かないみたいなので、私のブロクのエントリーをここに貼付けておきます。

http://blog.goo.ne.jp/ysjournal/e/f8ec36a1c1511eca16114b0f84fcb150

YSJournalさん

此の最高裁判断は企業の選挙キャンペーンへの資金援助が上限無く許可されると言う事で、外国の企業(アメリカ企業を買収、株保持等で)の選挙参加が法的に可能になると言う事です。外国企業にとっては非常に好都合な話で、例えばEU等は厳しい環境保護法が存在し、EU圏内で販売出来なくなった危険な化粧品、プラスチック製品等を大量にアメリカに送っているようですが、疎の様な海外の企業がアメリカの政治家を買収し現在のアメリカの法律を変えない様にコントロール出来る等色々現実的な可能性が有るのです。オサマ ビン ラデンの会社がアメリカ企業を買収してアメリカ政治に介入する事も可能なのです。現在でもアメリカの政府、議会は資本家層と交じり合い何がなんだかわからない様な状態ですから、民主主義と言う意味ではアメリカは一寸問題の多すぎる国家になると言う事です。
勿論、民主主義でなくても良いと思っているのなら話は全く違ってきます。
コメント有り難うございます。
Ciao !

まさにそこが争点なのです

やっと、Citizens United v. Federal Election Commissionの件に戻ってきましたが、ejnewsが指摘されている事が、まさに今回の判決の論点でしょう。
5対4という事からみても、また、判事によっては、チャプターで賛成、反対がひっくり返っている所もあるので、微妙なのだと思います。ejnewsさんと私の様に、賛否が分かれるのはもっともだと思います。

判決文を一度読んでから(コメント出来る何かが読み取れれば)コメントさせていただきます。(私が判決文なるものをちゃんと読めるかどうかは非常に怪しいのです)

YSJournalさん

Fox Newsは右翼ネオコン共和党や企業側の報道をするテレビ局なのを御存知ありませんか?Fox Newsのニュースは故意の間違いや嘘、馬鹿ばかし議論が多く、Glenn Beck 、Bill O'Reilly、Sean Hannityなどと言う狂人か馬鹿者達の言う事はアメリカで言うhate speechと変わりない様に聞こえますが、YSJournalさんには全く問題ない普通のニュースチャンネルの様に見えるのですか?Glenn Beckの最近のslaughter remark事件なんかは良い例ですね。Jon StewartのThe Daily ShowやStephen ColbertのThe Colbert Report 等でも散々ネタに使われているのもFox newsが余りにも馬鹿馬鹿しいからじゃないでしょうか? 兎に角、説明が長くなりましたが共和党議員のスキャンダルは当然Fox newsは追及しなのです。オバマのThe 2010 State of the Union Address一般教書演説でもFox newsだけがオバマの演説が良く聞こえないように画面を二つに割り解説者のコメントを流すというような失礼な報道をしたでしょう?他のチャンネルがオバマの演説を邪魔しないで放送したのと較べるとFox newsの行動は甘やかされた子供の行動のようです。
 最後に“Citizens United v. Federal Election Commissionシチズン ユナイテド対連邦選挙委員会”の問題点は選挙キャンペーンに企業が直接献金出来るとすればアメリカの企業の持ち株会社が外国の企業である場合、アメリカ合衆国の政治は外国企業によってコントロールされると言う事です。特に中国企業の発展は急速で此の最高裁決定が覆されなければ法的に海外企業の米政治へのコントロールが許されると言う独立国家、しかも世界最強の国家を標榜するアメリカ合衆国にとって余りにも見っとも無い状態が発生する可能性が高いのです。
 アメリカ人がそれでも良いと言うのなら其れまでですが---------------------。
コメント有り難うございました。
 Ciao !

反論

「それではお聴きしますが、企業資本家支配層がアメリカ社会を支配する様になってからアメリカの今までの選挙で資金力に劣る政党が勝利を得た例を挙げて下さい」の文面から、資金力=企業献金としか読み取れないので、オバマを例としました。私の論理をややねじ曲げていらっしゃるようです。

資金力が政治に圧倒的に影響する事(決定とまでは言い切れません)は否定しません。

Fox News ならやれる(大騒ぎ)と仰っているのに、MSNBCでは束縛があるとは、歯切れ悪いですね。

“The Family”面白そうですね。いろいろ推薦図書教えてもらっているので、頑張って読んでみます。オバマ大統領がC Streetの朝食会へ出席するとの事なので、どんな報道になるかも楽しみです。

いつも回答ありがとうございます。

ysJournalさん

------オバマは、圧倒的な草の根献金で当選したのではなかったのでしたっけ?(細かい献金が実はどこかからのまとまった献金という噂もあるのは知ってますが)-------
 上記についてですが 人数的には草の根運動で圧倒的にオバマを支援した米市民がが多かったのですが民主党全体としては企業資本が共和党よりも民主党に献金したのです。結果的に企業献金が草の根運動の資金を完全に圧倒したと言う事です。
 結局金の力と言う事ですが、若し草の根運動の献金が大半を占めていたとしても資金力が政治を決定すると言う事をysJournalさんのコメントは無意識の内に証明した事になりますね。
 兎に角、選挙キャンペーンに使われる資金はほとんどがテレビコマーシャルに使われテレビ局が利益を得ているわけですがテレビ局は企業なのです。
 現在のテレビメディアは少数の企業によって独占状態になっていてメディアの政治に対する影響力は想像もつかないほど絶大なのです。(理由の一つは米市民が本を読まない事です。)此の現象はケネディーVSニクソンの討論で既に証明され以後テレビでの政治キャンペーンが重要になって行くのです。と言うのはラジオで彼等の討論を利いた米市民はニクソンが討論に勝利したと受け止め、テレビで討論を見た人はケネディーが勝利したと感じたと言う調査結果が出てしまったのです。(ケネディーはハンサムでチャーミングだったから議論に弱くても皆に好かれたのです。ニクソンはテレビ撮影の為の化粧をホモセクシュアルのする事だと断った為、鬚面が悪党の様にテレビの画面で見えた為テレビ討論を見た米市民はニクソンを信用出来ないSlimeyな奴だと感じたと言う事です。内容よりも見かけが大切なのです。Wow!!!)
 兎に角、此の膨大な選挙で得られる利益を企業が簡単に失う事を許すのでしょうか?答えは簡単ですよね。つまり米国での選挙は金を使う様にコントロールされているのです。
 レイチェルやキースにしても企業内の範囲で許される限りのジャーナリズムですから真実は出てこないと言う事です。彼等は企業メディアと言う束縛の中で出来るだけ真実をニュースに挿入しようと努力しているのです。C-ストリートの報告も彼等はテレビで言ってはいけないと命令されている事が有ると思いますよ。兎に角、C-Streetについては“The Family”と言う本を読んで下さい。大体の事が理解出来ると思います。
 オバマに付いても同様の事が言えると思います。彼自身は見掛けより政治的にリベラルだと思いますが企業が支配する米社会で現実的な方法で右翼資本層との軋轢をなるべく避ける政策を現在まで採ってきたのだと思います。唯、最近は共和党が余りにもunreasonableなので方向転換をして居る様に見えます。
 何か反論があれば御遠慮なく何時でも御待ちしています。
 コメント有り難うございました。
Ciao !

Rachel Maddow

訂正:昨日、Rachel Maddowでやってましたね。セックススキャンダルというより、宗教絡みの話になっている感じでした。

彼女いつもより歯切れの悪い感じでしたね。ゲストは、違う意味でハキハキした感じでしたが。

Rachel Maddowにc streetの事、どんどん追求してもらいたいものです。

オバマの草の根献金

オバマは、圧倒的な草の根献金で当選したのではなかったのでしたっけ?(細かい献金が実はどこかからのまとまった献金という噂もあるのは知ってますが)

ご推薦のMSNBCでは、C Streetは話題にならなかったのでしょうか?

YSJournalさん

資金力と政治云々について-------------それではお聴きしますが、企業資本家支配層がアメリカ社会を支配する様になってからアメリカの今までの選挙で資金力に劣る政党が勝利を得た例を挙げて下さい!
 C-ストリートは同じ資金力と政治云々と言う理由で付け加えさせて頂きました。彼等は随分前から存在し、其の活動や影響力は表に殆どでていないのですが(今妻がC-ストリートに数年潜入取材したジャナリストの本を読んでいるのですが後ほど何時か機械があれば私のブログでも取り上げてみる予定です)金欲と支配欲と偽善!あのような人々が政治家をしているのに殆どのアメリカ人は無頓着なのです。理解に苦しみます。問題のホンの一部ですが、若し民主党の議員がしかもこの様に一度に何人もこの様なスキャンダルに関係していたらメディアは大騒ぎをしているでしょうに!特にFoxさんは--------------。

C Street

C Streetの事は知りませんでしたが、今回の最高裁判決と何か関係あるのでしょうか?

YSJournalさん

C-ストリートの事は御存じないのですか?????
(保守とか右翼と言う言葉が代表する概念は疎の様な言葉を使って考える人の思考の幅や奥行きを制限しますから私は疎の様な言葉遣いには賛成しませんが一々説明する時間が無いので)保守とか右翼と自認している人々は見たくない現在や過去の事実を都合よく曲解したり無視出来るようですね!
コメント有り難うございます。
Ciao !

4番のみ

続けてもらっても結構ですが、例えば資金力とセックススキャンダルに何の関係があるのでしょうか?(資金力があればもみ消せる?)

いろんなプロパンガンだがあるにしろ、ejnewsさんの様な考え方に人もいるし、私の様な人もいるという事ではないでしょうか?

YSJournalさん

①については全く其の通りで最高裁の判断は故意に法律の誤用を利用しているのです。
②不勉強です。Santa Clara County v. Southern Pacific Railroad Companyの判断が企業のcorporate personhood 企業が個人としての権利を勝ち得た判例の最初だとされていますが歴史的に此の判断も非常に不思議な判断で裁判官は判断を避けていたと言う様な不可解な史実も残っています。唯、Wikipedia は保守派が史実の書き換えを盛んにしていますから他の情報源と照らして読むことが大切です。
③若し建国当時の憲法を当て嵌めるのなら企業と言う言葉は存在せず。現在の企業自体が違法になっていしまいます。保守派は昔の状態を保守するはずですが都合が良い事だけ現代的に解釈すると言う噂は本当のようですね。
トーマス、ロバーツス、アリトのブッシュ親子によって任命された裁判官は非常に右翼と言う言葉が不適当なら企業よりの判断を下す事で有名です。
④貴方は現代アメリカ社会がどのようにメディアや財団、シンクタンク等の特殊利益団体によって操られているのか理解出来てないようですね。選挙キャンペーンへの資金寄付だけではなく、民衆扇動は莫大な資金が必要なのです。特に問題なのは一般のアメリカ人はテレビで情報を得る人が大半なので操られていると言う事実に気が付かないのです。だから社会健康保険が無くても異常だとは考えることが出来ず、富裕層だけに減税がされ続けていた事にも気付かず、独立戦争時に軍隊の反乱が頻発していた事も知らず、C-ストリートと言う訳の解からない右翼宗教政治団体が存在し其れに所属している共和党議員がクリントンよりも気持ちの悪いセックススキャンダルを起こしているのに誰も彼等を議会から追放しようとはしていない事とか、如何してアメリカの60%以上の水道水には鼠用の毒薬だったフロライドが添加されていて其れはモンサントとマンハッタン計画に起源が有るとか、米中央情報局は昔から麻薬密売で資金稼ぎをしていて国内では黒人の多くすむ地域で疎の様な隠密作戦の一環として米中央情報局が売人に麻薬を卸していたとか、イラク侵略の口実だった大量破壊兵器はデッチアゲだったとか-------もっと続けましょうか?
コメント有り難うございました。
Ciao !

よくわかりません

いつもご丁寧な回答ありがとうございます。

憲法学者でないので、口出しすべきではないのかもしれませんが気がついたとを書いておきます。

1 「言論の自由」を守る事と、運用上の問題がごちゃ混ぜになっていると思います。

2 法的個人ですから個人とは違い、刑法上の問題とか選挙に出れるという議論は、最初から考慮されていないのでは?(不勉強なので、分からず)

3 最高裁の裁判官の件は、判決内容とは別の話です。右か左かという話だと思いますが、アメリカで憲法に忠実であろうとすれば、その事自体が右という感じになると思ってます。極論すれば、憲法の精神か今日的な解釈かと言う議論だと考えております。

判事を全部知っているわけはありませんが、保守的で有名な、クレアランス・トーマスが資本力に屈して判断しているとは思えません。

4 資金力だけで、政治、法律の勝敗が決まると決めつけられておりますが、それは貴殿の思い込みであって、この判決内容との関連は無いと思います。(私の事を、右翼に洗脳された考えとの批判は、充分頂いておりますので、ご遠慮願います。)

YSJournalさん

“Citizens United v. Federal Election Commissionシチズン ユナイテド対連邦選挙委員会”は元々シチズンユナイテドの製作した偽ドキュメンタリーを選挙直前に放映しようとした試みがMcCain-Feingold actマケイン&ファインゴールド条令に違反していると言う裁判だったのが何時の間にやら“言論の自由”と言う焦点にすり替えられてしまった事による右翼勢力と裁判官による米憲法の悪用です。シチズンユナイテドがドキュメンタリー制作の資金の寄付者や団体を公表していない所が問題です。
 其れともう一つ現代社会で問題なのは企業が自然人natural persons法的個人 として人間が与えられている権利が企業にもlegal persons与えられているのです。
 此れは非所に大きい矛盾で若し人間が環境を破壊したり殺人を犯すと企業は死刑になったり刑務所に行ったりできないので起業を人間として扱う事には理論的、現実的矛盾が有るのですがアメリカばかりでなく世界中が資本主義と言う妄想に支配されていて此の単純な矛盾に気が付かないところに起因しているのです。
 言論の自由は此の件に関しては全く関係ない法律の適用ですが此の議論はどちらの側が資金力が大きいかによって勝敗が決まるのでしょう-----------殆ど疎の様な不公平な世の中ですが。
其れと現在の最高裁の裁判官をご存知でしょう?この結果は昨年の私の暮のブログのエントリーでもこの判断は予測されていると言うニュースを説明しています。
 コメント有り難うございます。
Ciao !

言論の自由

この判決は、アメリカ憲法修正第1条の「言論の自由」を守ったという事が大事なのではないでしょうか?

法的には一般企業と報道機関に何ら違いは無いので、否決されて制限が残れば、政治的な案件に限っても境目が恣意的になる事が考えられるので、報道管制へ繋がる恐れがあります。

又,企業が、利己的にしか活動しないという事は、個人が利己的であるのと同じですので、議論としては成り立たないと思います。(規模の問題があるので、仰っている問題があるのは承知してます。)あくまでも「言論の自由」の判決で、政策決定とは別次元です。

運用上の問題点は山ほどあると思いますが、「言論の自由」が守られたと言う事ではないでしょうか?

和久希世さん

此の最高裁の決定の後ラジオで聞いたのですがアメリカの最高裁とは常に保守的な処で960年代に暫くの間進歩的な裁判官が選ばれただけなのだそうです。
 アメリカでは歴史的に米企業の利益を守る為に軍隊が派遣されていて、海兵隊最初の将軍で此処でも一寸説明しているスメドレイバトラー海兵隊将軍は1935年に『戦争は詐欺だ!』と言う著書を表し如何に米軍は企業の利益の為に戦争行為をさせられているのか批判しています。彼は此の著書で兵器産業複合体と言う言葉を始めて言い始めた人で有名だそうです。9.11テロの後のイラク侵略も石油が無ければ起こらなかった事ったから今も変わっていないようです。
 サリンジャーは私が中学校から高校の頃に読んだ作家ですが、当時は日本で有名なアメリカの作家でした。此の人アメリカでは変わり者で有名でした。創作活動をする人はやはり普通の人間よりも繊細なところが有るので精神的に苦しむ事も多いのでしょうね。
コメント有り難うございました。

No title

日本でもそうなのですが、アメリカでも、
今や最高裁判所は民主主義をゆがめる為の、橋頭堡となってきているようですね。
一旦利益団体の代表に政治を握られたら最後、最高裁判所判事は政府が選ぶ事になっているし、彼等に都合の良い人間が選ばれるに決まっていたのですね。
最高裁は法の番人ではなく、法を歪める尖兵になることも有ったのだと、
最近やっと気がついて、がっかりさせられていたところでした。

只でさえ企業の代理人のような政府になりやすいと聞いていましたアメリカで、
更に企業の影響力が増す憲法解釈の変更では、大変な事になりそうですね。
そのうちアメリカの軍備、軍事力が、一企業の利益を守るために牙をむくと言う事が、おおぴらになされるようになるのでしょうか?
今は表面上は正義を唱えているようですが・・・・・
国の軍隊が恥も外聞もなく一企業の為に動くようになったら、暴力団よりも恐ろしいことになってしまいますね。

ところで、「ライ麦畑で捕まえて」のサリンジャーがなくなったということは日本でも報道されていました。
サリンジャーさんについて私は全然知らなかったのですが・・・・・

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