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ラテンアメリカのニュース

Peru Indians hail 'historic' day
ペルーのインデアン歴史的日を賞賛する。


Story from BBC NEWS:
BBCからのストーリー

http://news.bbc.co.uk/go/pr/fr/-/2/hi/americas/8109021.stm

Published: 2009/06/19 11:37:57 GMT

© BBC MMIX

Indigenous groups in Peru have called off
protests after two land laws which led to deadly fighting were revoked.
原住民グループは死傷者を出した紛争の原因となった土地についての2項の法律が撤回された事によりプロテストを解散した。


Hailing victory, Amazonian Indian groups said it was an "historic day".
勝利を賞賛すると同時にアマゾンのインデアン達は其れは“歴史的な日”だと言った。

At least 34 people died during weeks of strikes against the legislation, which allowed foreign companies to exploit resources in the Amazon forest.
数週間の外国企業がアマゾンの森林を搾取する事を許した条例に対するストライクで、少なくとも34人が死亡した。

The violence provoked tension with Peru's neighbour, Bolivia, where President Evo Morales backed the Peruvian Indians' tribal rights.
此の紛争はエボ モラレス大統領がペルー インデアンの部族的権利支持するペルーの隣国ボリヴィアとの関係を緊張させた。

"This is a historic day for indigenous people because it shows that our demands and our battles were just," said Daysi Zapata, vice president of the Amazon Indian confederation that led the protests.
“此れは原住民にとって歴史的な日だ。何故なら其れは我々の要求と闘争が正義であると示しているからだ。”とプロテストを率いたアマゾンインデアン連盟の副大統領ダイシ サパタ女史は述べた。

She urged fellow activists to end their action by lifting blockades of jungle rivers and roads set up since April across six provinces in the Peruvian Amazon.
彼女は同胞の活動家達に4月より設置されていたペルーのアマゾンの6地域に及ぶジャングルの河と道の封鎖を解く様に勧めた。

The controversial laws, passed to implement a free trade agreement with the US, were revoked by Peru's Congress by a margin of 82-12 after a five-hour debate.
米合衆国との自由貿易の実施を通過させた問題の法律は5時間の討議の後、82対12の差でペルー議会で撤回された。

Diplomatic dispute 外交的議論(口論)

The worst of the clashes occurred on 5 June when police tried to clear roadblocks set up by the groups at Bagua, 1,000km (600 miles) north of Lima.
最悪の激突は警察がリマの北1千キロメートル(6百マイル)のバグアにグループにより設置された道路封鎖を解こうとした6月5日に起こった。

At least 30 civilians died, according to Indian groups, as well as 23 police.
インデアングループによると少なくとも30人の市民の死亡と同時に23人の警察も死亡した。

Peru's Prime Minister Yehude Simon said the reversal of policy would not put at risk Peru's free trade agreement with the US, but he has said he will step down once the dispute is settled.
ペルーの首相ヤェウデシモンは政策の転換はペルーの米合衆国との自由貿易合意を危うくする物ではないと述べたが紛争が解決されると首相を辞任すると表明した。

The dispute led to a diplomatic row between Peru and Latin American neighbours Venezuela and Bolivia.
此の争いはペルーをラテンアメリカの隣国ベネズエラ、ボリヴィアとの外交的口論に導いた。

Peru recalled its ambassador to Bolivia for consultation on Tuesday after Bolivian President Evo Morales described the deaths of the indigenous protesters as a genocide caused by free trade.
ボリヴィアの大統領エヴォモラレスが原住民プロテスターの死を自由貿易による大量虐殺だと説明した後の火曜日にペルーは協議の為に駐ボリヴィア大使を本国に呼び戻した。

Peru's Foreign Minister Jose Antonia Garcia Belaunde called Mr Morales an "enemy of Peru".
ペルーの外務大臣ホセアントニアガルシアベラウンデはモラレス氏を“自由貿易の敵”と呼んだ。



ejnews:ペルーは元フジモリ大統領の事件で日本にも馴染みの深い国だと思いますが、此の国もラテンアメリカの例に漏れず原住民が常に差別されてきた歴史があります。彼等は西洋的な国家や国境等と言う概念を持たない為、常に彼等の居住地域の天然資源開発が目的の白人政府によって虐殺されたり、住む場所を奪われたり公害の被害者となってきました。最近になってやっとベネズエラのウーゴ チャヴェス大統領、ボリビアのエボ モラレス大統領等の様な原住民や黒人の子孫が大統領になる様になり(オバマが始めての非白人国家元首ではないのです。)ラテンアメリカの政治事情も少しずつ変化して来ているようです。
 処で、ラテンアメリカで又軍事クーデターが発生しました。ホンデュラスです。ヴェネズエラのチャヴェス大統領等と関係の強いマヌエル ゼラヤ大統領がロメロ ヴァスケス将軍が指導者とされる軍部フンタ(Junta)によってコスタリカに追放されたのですが、此のヴァスケス将軍はあの悪名の高い“スクール オブ アメリカ”(現在は余りに悪名が高いので“ウエスタン へミスフィア インスティチュート フォー セキュリティー コワポレイション”と言う名前になっています)で2回教育を受けた軍人ですから此の軍事クーデターにも当然アメリカとの関係が疑われるのです。ヴェネズエラのチャヴェス大統領も一度米中央情報局が協力したと疑われている一部の軍部に誘拐され辞任を強要された歴史がありますから、今回も似た感じです。
 “スクール オブ アメリカ”は1946年に米陸軍によってカリブ海沿岸諸国とラテンアメリカ諸国の軍人を訓練する機関としてパナマで開設され、其の後1984年にジョージア州フォート ベニングに移転。2000年に閉鎖、2001年に“ウエスタン へミスフィア インスティチュート フォー セキュリティー コワポレイション”として再開されました。卒業生の中には人権犯罪、大量虐殺の首謀者、やパナマのノリエガの様な独裁者が多く常に多くの批判を浴びています。
 今回のホンデュラスの軍事クーデターではキューバの大使が軍部によって連れ去られたと伝えられていて、ヴェネズエラのチャヴェス大統領は若しヴェネズエラの大使が殺害されたりヴェネズエラ大使館にホンデュラス軍が侵入する様な事になるとホンデュラス軍事フンタ(junta)はヴェネズエラと戦争関係に入る事になると国営テレビ放送で発表したとのニュースが英テレグラフ.co.ukに載っています。
 軍部によるゼラヤ大統領追放の原因は、米レーガン政権時代の1982年に作られた保守的なホンデュラス憲法の改正をゼラヤ大統領が市民の投票により是非を問う事に決定した事によりホンデュラスエリート階級を代表する軍部と衝突した事にあると報道されています。

(junta フンタはクーデターで政権を乗っ取る軍部のグループ。スペイン語。)

 他の話では、6月16日のニュースですがシベリアで開催された上海協力機構(SCO)の会議でインド、ロシア、中国、そしてイランが協力して対米協力関係を強めているとの噂があります。アメリカの国債を各国は保持しているのは周知の事実ですが事実上、其の借金で米国は中近東で侵略戦争を続けている事になり、イラン等はイラク領内から直接米国のテロ活動に悩まされているので特にアメリカに対する他国との協力関係強化の動機が強いようです。彼等の目的の一つは新しい国際流通貨幣を米ドルに代わって造る事だと言われていますが実際は如何なのでしょうか?若しそうなると米ドルの価値は下落し、米国は本当に大恐慌に陥る可能性がありますね…………………………..。勿論、その様な事はそう簡単に出来る物ではないので私は心配はしていませんが、実際米国の行動には堪忍袋の緒が切れてしまっている国々も多いのは又確かですね。
 では又!Good Night & Seet Dreams !


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COMMENTS

No title

Nemoさん、コメント有り難うございます。暫くの間クーデターが無かったラテンアメリカですが、クーデターと言えば圧倒的に極右翼軍事フンタによる物が圧倒的に多い様です。今回も全く其の通りで、市民の為の政治をしている大統領をコスタリカに追放したようですが、昔と違って現在のラテンアメリカは進歩的社会主義的政権が殆どになっていますので、ホンデュラス軍事クーデターフンタは殆どのラテンアメリカから非難され政権奪取、維持が非常に難しい国際関係状態になっているようです。
 そうですね、又独立記念日がやってきましたね!気が付くと今年も半分以上が過ぎてしまった!ア~!Help!

ホンジュラス

ejnewsさん、こんにちは
アメリカと南米諸国との関係についてタイムリーな記事をありがとうございます。
南米の政情、ホンジュラスが大変なことになっていますね。
私服姿で政権の座を追われた大統領がとても気の毒になります。

もうすぐ独立記念日ですね。

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