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Information is the currency of democracy.情報は民主主義の通貨だ。

Pacifica Radio Network
パシフィカ レイディオ ネットワーク


http://www.nationmaster.com/encyclopedia/Pacifica-Radio-Network
ネイションマスターによると

Pacifica Radio is a network of five independent, non-commercial, listener-supported radio stations in the United States that is known for its leftist and pacifist political views. Some 81 other U.S. community radio stations also carry some Pacifica programming. Pacifica was the first public radio network in the U.S. The network is run by the Pacifica Foundation (a.k.a. Pacifica Radio Foundation).
パシフィカレイディオは商業的でなく聴取者によって支えられている5局の独立したアメリカ合衆国のレイディオステーション(ラジオ放送局)で左翼的、平和主義的な政治視野で知られています。81局に及ぶ他のアメリカのコミュニティーレィディオステーションもパシフィカのプログラムを放送しています。パシフィカは合衆国で最初の公共レィディオネットワークです。パシフィカネットワークはパシフィカファウンデーション(パシフィカレィディオファウンデーションとしても知られている)によって運営されています。

Pacifica Radio's audio archive is the nation's oldest public radio archive,
documenting 50 years of grassroots political and performing arts history. The Pacifica Radio Archive houses original recordings of interviews with
John Coltrane, Lorraine Hansberry, and Langston Hughes, among many
others. John Coltrane John Coltrane (September 23, 1926 – July 17, 1967) was an American jazz saxophonist and composer. ...
パシフィカ レィディオ オーディオ アーカイヴ(パシフィカラジオ録音記録保管所)は国内で最も古いレィディオアーカイヴで50年間の草の根政治とパフォーミングアートの歴史を記録している。パシフィカレィディオアーカイヴは多くの中でもジョンコルトレーン、ロレインハンスベリー、ラングストンヒューズのインタヴューのオリジナルレコーディングを保管している。

History 歴史

Pacifica was founded in 1946 by pacifist Lewis Hill who was born in
Kansas City, Missouri in 1919. During the World War II he filed as a
conscientious objector. After the war he and a small group of ex-
conscientious objectors created the Pacifica Foundation. The
foundation's first project, KPFA in Berkeley, California, was inaugurated in 1949.
パシフィカは1919年ミズーリ州カンサス市に生まれた平和主義者ルイスヒルによって1946年に創設された。彼は第二次大戦中良心的徴兵拒否を申請した。戦後彼と少数の元良心的徴兵拒否者達がパシフィカファウンデーションを創始した。ファウンデーションの最初のプロジェクトであるカリフォルニア州バークレイの放送局KPFAは1949年に発足。

For most of its history, Pacifica gave each of its stations independent
control of programming. Then during the 1990s, the national Pacifica
board attempted to centralize control of content, in order to increase
listenership. The board also proposed changing the network's funding
model away from reliance on listener donations and toward corporate
foundation funding. This led to years of conflict, including court cases, firings and strikes of station staff, and public demonstrations. Many listeners to the individual stations—especially KPFA in Berkeley, California and WBAI in New York City—objected to what they saw as an attempt to tone down the overtly political content on Pacifica stations. The controversy included highly publicized disputes between listener organizations and Mary Frances Berry, the radio network's chairman.
過去の歴史中で殆どの場合パシフィカは其の個々のステーションに番組作りの自由を与えていました。然し、1990年代に聴取者人口を増やす為、中央パシフィカ委員会は番組内容のコントロールを中央集権化し様とし、又委員会はネットワークの運営費調達の仕方を聴取者からの寄付から企業財団からの財源調達に変更する事を提案しました。此の事は訴訟問題、ステーションスタッフの解雇や彼等のストライク、市民のデモも含めた何年もの紛争を引き起こしました。個々のステーションの聴取者達の多くは--------特にカリフォルニア州バークレイのKPFA 、そしてニューヨーク市 のWBAI---------彼等が目撃しているのはパシフィカステーションの政治的過ぎる番組内容を弱める試みだと受け取りました。この問題は広く報道された聴取者の団体と(パシフィカ)レィディオネットワーク委員会会長のマリーフランシスベリーとの間の論争も含んでいます。

The board eventually backed down, was formally censured, and dismissed. Pacifica National News Director Dan Coughlin was voted Interim Executive Director of the network in 2002. But the years of internal legal battles and financial mismanagement had taken a toll. As of late 2003, the network was still on shaky financial ground.
(パシフィカの)委員会は最終的には計画を断念し、彼等は正式に譴責、解任されました。2002年、パシフィカ国内ニュース ダイレクター のダン コフリンは中継ぎのエギュゼキュティヴ ダイレクター(事務局長?)に選挙されましたが、長年の法的内部抗争と経済運営の失策が大きな打撃を与えて2003年後期の段階では未だ経済的に不安定な状態でした。



Stations ステーション

KPFA  94.1 FM in Berkeley, California  バークレイ、カリフォルニア州
http://www.kpfa.org/home

KPFK   90.7 FM in Los Angeles, California  ロサンジェルス、カリフォルニア州
http://www.kpfk.org/

KPFT   90.1 FM in Houston, Texas  ヒューストン、テキサス州
http://www.kpft.org/index.php

WBAI   99.5 FM in New York, New York  ニューヨーク、ニューヨーク州
http://www.wbai.org/

WPFW  89.3 FM in Washington DC  ワシントンDC
http://www.wpfw.org/


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消費者運動の生みの親Ralph Naderラルフネイダーは合衆国のテレビ、ラジオ放送の問題点についてこの様に語っています。

Ralph Naderラルフネイダーの1992年の大統領候補としてのスピーチの一部

The problem is in our minds -- you see? It starts in our minds. We grow up corporate. We grow up accepting the corporate assumptions of the way we look at products, the way we look at environments, the way we look at government, and the way we look at what we own. Yeah there are exceptions and probably a lot of them are in this auditorium. But I'm talking about the general percentages here. And maybe you're not an exception.
問題は我々の頭の中にある---解るかい?其れは我々の頭の中で始まるんだよ。我々は企業として大人になる。我々は我々が製品を見る見方について、環境についての意見、政府についての意見、我々が保持している物について企業の仮定(仮説)を受け入れて大人になる。勿論、例外(である人)もいるよ!恐らく(其の例外の)多くがこの会場に集まっているんだろうけど、然し、私が此処で話しているのは一般的なパーセンテージの事なんだ。そしてあなた方は例外じゃないかもしれない。

For instance someone says to you, We live in a free country -- you're watching a TV program. If you don't like it -- what are you free to do? Turn it off right? -- or switch to another channel. You don't like any programs? -- you close your TV down, you jump up and down and say, `ahhhhh! -- what freedom!' How many of us grow up to realize that under federal law -- under FEDERAL LAW -- we own the public airways? We are the landlords of the public airways. The radio and TV stations are our tenants. Our real estate agent is the Federal Communications Commission -- what a real estate agent! The radio and TV stations pay zero for their license to make money -- you pay more for your auto license. They decide who says what on TV and who doesn't, who says what on radio and who doesn't. In effect they're saying if we don't like the way they're using our property, we can get out -- turn it off. As a result what do we have? Radio and TV: 90% entertainment and ads, 10% redundant news, and 0% mobilization.
例えば誰かが貴方に『我々は自由な国に住んでいる--------貴方はテレビ番組を見ている。』と言う。 若し気に入らなかったら------何が貴方に自由に出来るのだろうか?テレビを消す?それとも別のチャンネルに変える?貴方はどの番組も好きじゃない?-------貴方はテレビを消して、(苛々しながら)上下にジャンプしながら----アーッ!何が自由なんだ!と言う。------我々の中で何人が連邦法では-------連邦法では-------我々(市民)が空中を飛び交う電波の為の空間の所有者だと言う事を大人になって気が付くようになるのだろう?我々が電波が飛び交う空間の大家なんだよ。ラジオ局とテレビ局は我々の借家人なのだ。そして、我々の不動産業者は連邦コミュニケーション委員会なのだ。全く何と言う不動産業者なんだろう!ラジオとテレビ局は利益を得る為のライセンス(市民の所有物である空間を電波を使って営利目的に使うライセンス)に何も払っていない。あなた方は運転免許書の為にもっとお金を払っているんだよ!彼等はテレビで誰が何を発言できるか、誰が出来ないか、ラジオで誰が何を発言できるのか、誰が出来ないのかを決定する。結果として彼等は若し我々が我々の不動産について彼等の使い方が気に入らない場合、我々は見ないでいられる-------つまりラジオテレビを消すという事が出来ると言っているのだよ。その結果として我々は何を手に入れたのだろう?ラジオとテレビでは90%が娯楽番組とコマーシャル。10%が不必要に重複するニュース。そして0%が市民の動員の為に配分されている。

Now how many of you have thought we should have our own audience TV and radio network? ----------------They've kept us from becoming electronically literate. And we grow up in effect saying, Well you've got a lot of channels, you got a lot of "choice." Yeah you got a lot of choice -- you've got the Playboy channel, the entertainment channel, the gaming channel, the game show channel, the movie channel and on and on. It's all sugar my friends. Very little nutrition. Why don't we have a 24-hour citizen action channel on cable, so we learn what other people are doing?
さて!あなた方の中で何人が我々は我々自身が聴衆のテレビとラジオのネットワークを持つべきだと考えた事がありますか?----------------彼等は我々を電波的に文盲に留めてきたんだよ。それで結果として我々は大人になって『でもあなた方は多くのチャンネルを見る事が出来じゃない?貴方は多くの選択肢があるじゃない?』と言うようになったんだよ。そうだよね!確かに多くの選択肢があるよね------プレイボーイチャンネル、娯楽チャンネル、ゲームチャンネル、ゲームショーチャンネル、映画チャンネルとか何とかあなた方は見る事ができるよね!諸君これ等全ては(頭脳にとって甘いだけの)砂糖なんだよ!栄養なんか殆ど無いんだよ!如何して我々は同胞市民間のコミュニケーションが出来る為に24時間の市民の為のアクションチャンネルがケーブルテレビに無いんだろう?

So if someone's solving a problem in Kansas City that we've got here in San Francisco, we can learn -- get the addresses right on the TV, the phone numbers. A citizen action channel, so we don't take twenty-five years to learn that someone solved the problem this way -- and we're just trying to find out how to deal with it now.
と言う事は、我々がサンフランシスコでもある問題を誰かがカンサス市で解決しているのなら------我々は直接テレビから住所、電話番号を調べ(解決法を)習う事が出来る。市民の為の行動的チャンネル----------誰かが問題をこの方法で解決したと言う事を我々が25年間かけて気付く事がない様に-------そして、我々はこの問題についてどの様に対処して良いかの方法を理解しようとしている。
http://www.ratical.org/co-globalize/RalphNader/RN05.09.92.html

ネイダーは此処で公共の物である空間を営利目的に使っているテレビ局ラジオ局が、家主であるはずの市民に使用料も払わず、然も番組は市民生活には殆ど利益がないばかりでなく商品を市民に売り込む事や民意の扇動の様なニュースばかり放送している企業を非難している。そして家主(主権者)としての権利に気が付かない市民に市民自身が運営に参加出来る市民生活に役立つ放送局の重要性を説いている。

ejnews:市民が正確な情報を得られない国家は民主主義が機能せず、選挙はあっても政府が市民の為の政治を行わない民主主義の形式だけを残したPlutocracyプルトクラシーや Oligarchyオリガーキー、最近はCorporatocracyコーポレイトクラシーの様な外見だけ民主主義の様に見える政治形態になってしまう事になると言う事です。(何処かの国のようですね)
4月15日はパシフィカレィデイオネットワークと言う市民の寄付で運営されているラジオ局ネットワークの60歳の誕生日でした。このブログでもパシフィカのプログラム“デモクラシーナウ!”の翻訳も取り上げた事がありますが、このパシフィカネットワークは日本語で表現すると左派、進歩的、リベラル的な放送局のネットワークであるだけでなく、市民の寄付金によって運営されていて、日本のNHKの様に政府との関係も全く無く、コマーシャルからの利益で経営される民放と違い企業の悪事を徹底的に報道する事が出来、政府に鎖で首を繋がれてもいないので政治家には厄介な目の上のタン瘤の様な存在なのです。事実連邦警察からステーションを捜査されるなどの嫌がらせも過去にはあったようです。パシフィカをまねた日本のNHKにあたるナショナルパブリックレィディオNational Public Radio(NPR)及びテレビのナショナルブロードカスティングサーヴィスPublic Broadcasting Service (PBS)が1970年に開設ですからパシフィカを開設したルイスヒル氏が如何に独創的で、信念を持った人物であったかが伺えます。
勿論、パシフィカはニュースや政治経済の番組ではアメリカでは一番信頼出来る放送局ですが、音楽、文学、哲学(仏教や老荘思想も含めて)、医療、等でも内容の充実し、然も民放やNPRでは聞く事の出来ない主題、話題、人物等が登場します。
民主主義が機能する為には司法、立法、行政の他に健康なジャーナリズムが必要ですが、パシフィカネットワークは1949年から民主主義の重要な役割の一部を果たし続けているのです。世界的に有名なアメリカ人の反戦運動、哲学者、言語学者のノムチョムスキー、反戦運動、公民権運動、歴史学者として有名なハワードジン等多くの良心的反戦運動家、反体制思想家達は、良くパシフィカの番組に登場するのですが、彼等は民放,NPR,PBSからインタヴューされる事は全くと言って良いほど無いのです。(彼等の様に真実を語る人々の意見が市民に知られると政府、資本家に取っては非常に都合の悪い事なので)この事はマスメディアが政府企業資本の支配を受けている明白な証拠で民放、NPR,PBSの“ニュース”は確かに“ニュース”なのでしょうが“事実”ではないと言う事になのだと思います。
私はロスのパシフィカネットワーク放送局KPFKに何度か行った事があるのですがハリウッドヒルの北側、ユニヴァーサルステュディオの直ぐ近くの目に付かないパッとしない小さなビルで多くの市民ヴォランティアの協力で運営されています。当然の事ながら何時も経済的に苦しい様で、特に最近の不況で運営費の調達が難しくなっているようです。
若しパシフィカのプログラムに興味のある方は日本でもエイミーグッドマンのDemocracy Now!デモクラシーナウ!(英語の分かる方はこのサイトをヴィジットして下さい。http://www.democracynow.org/ )の翻訳を聞く事が出来るウエッブサイト( http://democracynow.jp/ )がありますから其処をヴィジットしてみて下さい。


処で民主主義と情報についてはどの様な言葉が残されているのでしょうか?

George Orwell ジョージ オーウェル曰く。
In a time of universal deceit, telling the truth becomes a revolutionary
act.
世の中が虚構欺瞞に満ちている時、真実を語る事が革命行為になる。
http://www.wisdomquotes.com/cat_democracy.html

Thomas Jefferson トーマス ジェファーソン曰く。
Information is the currency of democracy.
情報は民主主義の通貨だ。
http://www.openthegovernment.org/

James Madison ジェームス マディスン曰く( 1822 )
"A popular government without popular information, or the means of
acquiring it, is but a Prologue to a Farce or a tragedy or perhaps both.
Knowledge will forever govern ignorance; and the people who mean to be their own governors must arm themselves with the power, which
knowledge gives."
人民の為の情報の無い、若しくは(情報を)得る手段の無い人民の為の政府は茶番劇か悲劇のプロローグ、若しくは其の両者以外の何物でもない。知識(知る事、情報を持つ事)は永遠に無知を支配する。そして自分自身の政府になろうとしている者は知識が与える力によって武装しなければならない。
http://www.openthegovernment.org/

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