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レーゼーフェア、自由放任資本主義、ネオリベラル。

Laissez-Faire Capitalism Has Failed
レーゼーフェア資本主義は失敗した。

Doctor Doomドクターデューム
Nouriel Roubini, 02.19.09, 12:01 AM EST
http://www.forbes.com/2009/02/18/depression-financial-crisis-capitalism-opinions-columnists_recession_stimulus.html

France: Laissez-Faire Capitalism is Over
フランス:レーゼーフェア資本主義は終わった!

President Nicolas Sarkozy declared the theory that the market "always knows best" is finished
ニコラスサコジー大統領は“市場は全知全能”と言う説は死んでしまったと宣言した。

By Elitsa Vucheva
http://www.businessweek.com/globalbiz/content/sep2008/gb20080929_019959.htm?chan=top+news_top+news+index+-+temp_global+business

"The idea of the all-powerful market that must not be constrained by any rules, by any political intervention, was mad. The idea that markets were always right was mad," Mr Sarkozy said.
全知全能の神の様な市場はどの様な規則でも、どの様な政治的干渉で持っても制約されてはならないと言うアイデアは狂気だった。市場は常に正しいと言うアイデアは狂気だった。とサルコジ氏は述べた。

Mr Steinbruck's criticism of the US has been amongst the sharpest yet
made since the beginning of the crisis.
スタインブルック氏の米合衆国非難は危機の始まりから今までの中で最も辛辣な物である。
He notably blamed Washington for resisting stricter regulation, even after the crisis started last summer, and said this free-market-above-all attitude and the argument "used by these 'laissez-faire' purveyors was as simple as it was dangerous," the Associated Press reports.
“彼は特にワシントンの昨年の夏危機が始まった後でももっと厳しい規制に対する抵抗を非難して、そしてレーゼーフェア宣伝者達によって使われる、この自由市場至上主義とその議論は危険であると同様単純であったと述べた。”とアソシエイトプレスは報じている。

Laissez-Faire Capitalism Should Be as Dead as Soviet Communism
レーゼーフェア資本主義はソヴィエト共産主義が死んでいるのと同じ位くたばっているべきだ。

Arianna Huffingtonアリアナハフィントン
http://www.huffingtonpost.com/arianna-huffington/laissez-faire-capitalism_b_152900.html

Ejnews:昨年から上記の様なニュースが目立っている今日この頃ですが、これ等の記事に或るレーゼーフェア資本主義(自由放任資本主義)は以下の様に説明されています...........................................................。

Laissez-faire
レーゼーフェア(自由放任主義)

From Wikipedia, the free encyclopedia ウキペディアによると。

Laissez-faire is a term used to describe a policy of allowing events to take their own course. The term is a French phrase literally meaning "let do". It is a doctrine that states that government generally should not intervene in the marketplace.
レーゼーフェア(自由放任主義)は物事を成るがままにさせて置くポリシーを説明する為に使われる言葉。この言葉はフランス語のフレーズで文字道理“させて置く”と言う意味。其れは一般的に政府は市場に介入するべきでないと言うドクトリンを指す。
The term is often used to refer to various economic philosophies and political philosophies which seek to minimize or eliminate government intervention in most or all aspects of society.
この言葉は頻繁に社会の殆どの局面に政府の介入を減少させるか若しくは取り除くを目指す経済哲学と政治哲学の事を述べている。

Laissez faire
http://www.nationmaster.com/encyclopedia/Laissez-faire
ネイションマスターによると
Laissez-faire is short for "laissez faire, laissez passer," a French phrase meaning to "let things alone, let them pass". First used by the eighteenth century Physiocrats as an injunction against government interference with trade, it is now used as a synonym for strict free market economics. Laissez-faire economic policy is in direct contrast to statist economic policy. Adam Smith played a large role in popularizing laissez-faire economic theories in English-speaking countries, though he was critical of a number of aspects of what is currently thought of as laissez-faire.
レーゼーフェアは"laissez faire, laissez passer,"と言うフランス語のフレーズを短くした物で“事物は放置して勝手に行かせなさい”と言う意味です。最初の利用例は18世紀の重農主義者によって政府の商業に対する干渉を禁止する法的処置でしたが現在では厳格な放任市場主義経済論の同義語として使われています。レーゼーフェア経済論主義は国家統制経済主義の正反対の物です。アダムスミスは現在レーゼーフェアと思われている数々の面について批判的であったのも拘らず英語圏諸国にレーゼーフェア経済説を有名にする役割を果たしました。

Theory 学説

The laissez-faire school of thought holds a pure capitalist or free market view, that capitalism is best left to its own devices; that it will dispense with inefficiencies in a more deliberate and quick manner than any legislating body could. The basic idea is that less government interference makes for a better system.
レーゼーフェア学派は自身の勝手にさせておく事が一番良いと言う純粋な資本主義若しくは自由市場主義の見地に立ち、どの様な議会政府よりも計画的で素早く無駄を省く事が出来る。
基本的な考えは政府の干渉が少なければ少ないほど良いシステムを作る事が出来ると言う考え。

ejnews:と言う説明ですが、此れが原因してアメリカで銀行等の金融機関に対する規制が撤廃されサブプライム問題が起こり、政府の市場への不介入と言う政策は大間違いと言う意見に世界的に到達しているようです。然し、現在でもこのレーゼーフェア資本主義を信じている人々も居るのです。例えばNeoliberalsネオリベラルと呼ばれる輩達でアメリカではMilton Friedmanミルトンフリードマンの The Chicago Schoolシカゴ学派が有名で彼等はニクソン、レーガン大統領時代から特に南米諸国に被害を与えていましたが最近ではAlan Greenspan.アラングリーンスパンの一党がそうですね。(グリーンスパンは世界金融危機が否定出来なくなった後最近『私の信じていた事---ネオリベラリズム---は間違いだった様だ。』と言っているのです。世界的恐慌状態の原因を作っておいて------間違いだった!?だけじゃ一寸こっちとしては気がすまないよねえ!) free-market capitalism自由市場資本主義もレーゼーフェアと何時も一緒にやって来る怪物でAustrian School オーストリア学派の Friedrich August von Hayekフレデリックハイエクの著書The Constitution of Libertyコンティスチューション オブ リバティーはsocial Darwinist ソシアル ダーウィニストのMargaret Thatcherマーガレットサッチャーが彼女の政策の手本とした事で有名で 勿論サッチャー政府は英国公営施設機関を殆ど全て民営化したのです。アメリカには他にもLibertarian Partyリバタリアン党と言う訳の分からない政党が存在するのですがこの人達が又傑作なのです。1988年にロン ポールと言う人がこの政党から大統領候補になりましが、彼等はレーゼーフェア資本主義、自由市場、(交通機関、教育、医療、国民年金等)全ての民営化、環境保護は政府の仕事ではない!?等を党の主義に掲げているのです!(リバタリアン党は一見昔のアナキストの様に見受けられるのですが、其れが全く違うんですよ。この事は又別の機会に)この様なネオリベラルと言う様な輩の仲間には日本の小泉 純一郎も当然仲間入りしている訳です。
つまりレーゼーフェアを信奉している人々やグループは既に権力や資産を持っていて、公立の学校に子供を通わせる必要が無く、お金持ちなので医療費も心配する必要が無く、自動車や若しかしたらヨットや飛行機まで持っている可能性或る人達なので公共交通機関は必要ないし、国民年金なんて物に頼る必要も全く無いソシアルダーウィニスト達なのです。彼等は大多数の人口が含まれる中産階級以下の市民には何の利益も無い事を考えていると言う事になりそうですね。
 と言う事で、レーゼーフェア資本主義、自由市場主義、民営化、規制撤廃等々の言葉で政治経済を説明している人達の言う事は眉唾物と思って間違いないと言う事なのです。

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COMMENTS

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No title

逝きし世の面影 さん、コメントありがとうございます。
そうですね、確かにクリントンは商業銀行と投資機関を区別していたグラス-スティーゲル条例を廃案にしたグラム-リーチ-ブライリー条令にサインしなければいけない様な状態に追い込まれた様に見えたのですね!あの時は。モニカルインスキーの問題でインピーチされそうになったりホワイトウオーターゲイトで追及されたりしていた時に上下両院でグラム-リーチ-ブライリー条令が可決され大統領ヴィトー権も使えない状態でしたよねえ。上手くしたものでマスコミはモニカルインスキーとビルの情事やヒラリーのホワイトウォーターの投資問題ばかりに集中してグラム-リーチ-ブライリー条令の事は殆ど米市民の視野に入ってなかった様に記憶しています。私はパシフィカネットワークと言うラジオ局で聞いていましたが、未だ確かインターネットでは今の様な頼りになるニュースソースは無かったと思います。ビルクリントンの自伝やグリーンスパン等との関係を見ているとなんだか全て演出されていた様に思われても仕方在りませんね。
 話はロングディプレッションと言われた19世紀後期の話しに替わりますが、1892年にアメリカの金融機関の間で取り交わされた“バンクマニフェスト1892”と言うのがあるのです。そのマニフェストには『民主党と共和党の間で無意味な議論をさせて市民の注意を逸らして置いて我々は住宅家屋等の資産の保護をしなければならない…………………..等々』とかあるのです。リンドバーグ議員により1907?年頃だったと思います暴露されているのです。(大西洋横断で有名なリンドバーグの父親)昔も今も同じと言う事ですね。
 唯、特筆するべき事はロックファラーのスタンダードオイルの市場独占が米市民の全国的デモによって政府に圧力を掛け1911年にスタンダードオイルの解体がなされたと言う歴史です。市民が力を集結すれば政府は動くと言う実例ですね。勿論ジョンDロックフェラーは34会社に分解された石油会社全体のの4分の1の株主なって当時世界一の富豪になったという事で民主主義が働いている様でも資本家と言う物は政治家を操り上手くやるものですねえ。

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先祖がえり

フリードマンの悲劇は、彼の説を信じて実際に実行された事だとされていますね。
『新自由主義』は、欲深いものが見ると魅力的に見えるし、最初には少しだけ一部の者を豊かにするが、最期には社会を根底から破壊し関係者全員を不幸にする悪魔の碾き臼である事がようやく世界の人々にも解ってきたようです。
しかも、フリードマンが唱えた新自由主義の破綻は、その運用の失敗ではなく経済の原理的なもので、失敗は最初から約束されたものです。
日本でも中曽根康弘の20年前から、其の危険性を私は主張していたが、全面的に本格導入されたのは十数年程前からです。
日本の新自由主義的改革は、経済が需要(消費)と供給(生産)の両輪からなっている事実を全く無視し、供給側(生産側)の改革(合理化)だけで全ては解決するとする杜撰なものだった。
今のような状態は当然の結果です。
アメリカの新自由主義的改革は民主、共和の区別なく一貫して行われ、1929年の株価大暴落を引き金とする世界大恐慌の教訓から作られていた、金融(銀行)と証券会社の兼業を厳格に禁止するグラス=スティーガル法の廃止は民主党のクリントン政権の手で行われています。
この法律の廃止によって、リーマンブラザーズやゴールドマンサックスのような証券会社から投資銀行が生まれ空前の大儲けをしていたわけです。破綻するまでは。
まさに悪魔の碾き臼ですね。

でもこの新自由主義とは少しも新しくなく、昔マルクスが共産党宣言を書いた当時の新しく出来立てで無制限の資本主義、規制されていない原始的資本主義だったのです。
大恐慌後に、其の反省から資本主義を何とかしようとして色々な修正や規制を加えることによって、なんとか資本主義は生きながらえる事が出来た。
ですからあらゆる規制を取り払う事を理想とする新自由主義とは、資本主義の先祖がえりのことですね。

No title

Nemoさん、コメントありがとうございます。オバタリアン今まで気がつきませんでした。男性は年をとると何タリアンになるのでしょうねえ?
 処で、このソシアル ダーウィニズムsocial Darwinismですが、思想的にはダーウィン以前にも当然ある“強い物だけが生き残る”と言う思想です。ダーウィンの自然淘汰等の用語が生まれてからこの残虐な思想を象徴する名前となったようです。Leviathanリヴァイアサンで有名なThomas Hobbesトーマスホッブス等もその有名な先駆者で、彼はリヴァイアサンで人間は自然の状態では自分の権利を守る為御互いに生き残りの闘争をはじめ結果としてsolitary, poor, nasty, brutish, and short孤独で貧しく汚らしく厭らしく乱暴で背が低い?状態になるのが人間の自然な状態で、だから政府が必要なのだと説いているのです。
 ソシアルダーウィニズムはダーウィンの進化論を曲解した思想で、世界中の保守政治主義に見られ、特に第二次大戦中のナチスドイツの思想はその典型でsurvival of the fittest強い物だけが生き残ると言う思想で人種を考え、ヨーロッパの白人はsurvival of the fittestによれば一番優れた文化を創造したのだから一番進化した人種だ!よってユダヤ人、黄色人種、黒人などの劣等な人種を支配する事は当然の事だ!と言う事になってしまったようです。怖いですね!恐ろしいですね!

No title

和久希世さん、コメントありがとうございます。オバタリアンは面白い言葉ですね。このリバタリアンパーティーは外国からの全ての米軍の撤退、国内政治だけに集中し外交から身を引く(殆ど鎖国ですね!)売春の合法化、全ての麻薬の合法化政府の縮小、自己防衛権、規制のない銃砲の所有権(誰でも自由に銃やライフルが購入出来る!)、等何も知らない若者や、人間社会を真面目に考えた事のない人々には人気の或る事を党の信条、方針としているのですが、レーゼーフェア支持、完全な自由市場主義支持、社会が共有するべき、教育、道路等も含めた交通機関、医療、郵便、生活保護、国民年金などを必要と考えていず、これ等は全て民間企業が経営するべきと言う極端なソシアルダーウィニストなのです。強い物だけが生き残ると言う獰猛な社会を理想としてる様なのです。
 私がアメリカに着た頃日本がネオリベラリズムを適用するとは夢にも思っていなかったのですが、何時の間にか民営化とか小泉とかと言う事になりましたので、このアメリカのリバタリアンの様な思想主義も日本人の誰かが日本に持ち込むのではないのかと心配しています。
 そうですね、義賊は圧政がある時は庶民の気晴らしにはなるでしょうが彼等は普通は中央集権的な政府は経営出来ないようですね。

No title

私も、前のコメントされた和久さんと同じように、
“リバタリアン”を見て“オバタリアン”を思い浮かべました。(汗)

“自由放任資本主義”はよく耳にしますが、以前からある学説なのですね。(経済学も苦手分野)
グリーンスパンも一時期マエストロと崇められたけれど、
ejnewsさんと同じ意見です。
“間違いだった”では済まないです。責任取ってくれー!!

Social Darwinist も初耳でしたよ~。
いやぁ~、いろいろと勉強させていただきます。

No title

リバタリアン党ですか!日本には厚かましい中年女性のことをさして「オバタリアン」と言う言葉がありますが・・・・・
改めて考えてみると、身勝手な経済学ですね。
これは警察も、家の鍵もみんななくしたら、盗賊は仕事がしやすくなるから、鍵なくせ運動をしようと言っているようなものだったのですね。

彼らの望みどおり、盗賊が世界を覆ってしまったらどうなったか?
新たな価値を生まない、盗るだけの市場経営では、盗み終わった時が終わりという事になってしまいました。

彼らは義賊でさえありませんが、ねずみ小僧のような義賊であったとしても、
義賊に政治を任せてはいけないという意見を聞いたことがあります。
どんな悪い金持ちからであっても、金持ちから盗った物を分けているだけでは、全部盗ってしまったら、終わりになると言うことのようです。

やっぱり地道に、人の為になる価値を生み出すことを、働く(傍楽)という事だと言う、昔の人の教えは正しかったと言うことでしょうか。
盗む方法を練っているだけでは、いつか行き詰ると言う例証を見せられた感じですね。

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